優木まおみが産後に１２キロのダイエット！リフレクソロジーの効果とは？

４月に第１子女児を出産したタレント、優木まおみ（３４）が２７日、東京・原宿クエストホールで行われた美容イベント「優木まおみ×Ｑｕｅｅｎｓｗａｙキレイの秘密はリフレ！」に出席。

妊娠中、体重が１３キロも増量したことを明かし

産後から２カ月ほど経ちダイエットを決意。リフレクソロジーやウォーキングを始め、１２キロの減量に成功した。

リフレクソロジー（Reflexology）とは、英語のReflex（反射）とOlogy（学問）をあわせて「反射学」 と訳され、反射療法または反射学と呼ばれる

ゾーンセラピー，足の裏健康法ともいう。

人間の手や足（甲・裏・側面など）には、全身の臓器や器官が投影されている「反射区」というものがあります。

その反射区を刺激して自然治癒力を高めるのがリフレクソロジーです。

「第二の心臓」といわれる足を刺激することで、血液を心臓にスムーズに戻して全身の血液の流れを促進

ストレスにより疲れた肉体も優しくケアしてくれる

ストレス状態を和らげ、身体の機能が回復し、ホルモンバランスを整えます。

直接ダイエット効果はあるとはいいきれませんが、自然治癒力が高められ、代謝が良くなるなどの効果が、結果的にダイエットをする方の手助けになっている

ツボが小さな”点”（ポイント）であるのに対して、反射区は少し広い”面”（ゾーン）であるのが特徴です。そのため誰にでも探しやすく、刺激しやすいというメリットがあります

足裏には見事なまでにその人の体調や性格が表れています。

コツさえつかめれば、自分でも簡単に効果を実感することができます。毎日少しづつ、痛みがある部分や、気になるところだけを押すだけでも良い

反射区としては、甲状腺の反射区はもちろん土踏まず全体からくるぶしの下にかけてにある全ての反射区

甲状腺、消化器（胃・腸）の反射区をもむ甲状腺の反射区をもむと新陳代謝に関与しているホルモンの分泌が調整され、新陳代謝が促進します。

甲状腺[代謝促進のバランスを整え、めぐりのよい脚へ]

自分で自分の足を揉むとしても週に1･2回を最低2ヶ月から4ヶ月くらい続けましょう。

手浴で温めるなどして、手の温度もあげましょう。自分で行うときにも同じように、電気毛布の上にバスタオルを敷くなど冷えないように

指の力だけで押すと指や腕が疲れてしまいますから、できるだけ身体に足を近づけて、手の力だけではなく身体全体を使ってマッサージ

必ず水分を補給して、老廃物を身体の外に排出しやすい状態をつくっています。オススメは白湯かハーブティー。

健康サンダルを常に履きすぎている人は、足の裏が麻痺しているような状態でもあるため、なかなかリフレクソロジーのマッサージとしての効果が出にくい

基本的には、大工さんやとび職の方たちの様な、靴をはかない人たちです。この人たちは、足の裏が厚くなっている為、ツボ押しをしても、あまり感じないそうです。