アメリカで話題の、セレブ達にも流行のダイエット法「バターコーヒー」とは

昨今、アメリカで 新しいダイエット法として 大注目を浴びているのがバター・コーヒー。

そのネーミング通り、バターを入れたコーヒーのこと。

ミュンヘン在住のＭａｔｔ　Ｐｅｒｇｅｒさんが１年前にバターブレンドコーヒーを作り始め、「バターブレンドコーヒーはコーヒーファンに人気がある」

コーヒー１カップにつきバターをテーブルスプーン１杯いれてできあがり。

ダイエット効果を期待してバターコーヒーを飲む場合、無塩のグラスフェッドのバターを使う

グラスフェッドとは、自然の環境で放牧され、牧草だけをエサとして育てること

つまり、自然の環境で放牧され、牧草だけで育てられた牛から作られたバターがグラスフェッドのバターという事

グラスフェッドのバターは、オリーブオイルやゴマ油、クルミ、魚の油などと同じ、不飽和脂肪酸を含む食品。

バター入っている「不飽和脂肪酸」によって中性脂肪を減らして痩せるというもの

不飽和脂肪酸には、脳の機能をアップしたり、コレステロールを低下させたりする効果があると

メディア上では あまりに奇抜なアイデアのダイエットであるため、様々な物議を醸しているバター・コーヒーですが、実際に多くの人がこれを飲むことによってダイエットに成功。

中には75日で約40キロの減量に成功したという人もいて、そんな口コミ、ブログでの評判が あっと言う間に広がって、知名度を獲得するに

＜バターコーヒーの材料＞コーヒー：1カップバター：テーブルスプーン1杯ココナッツオイル：テーブルスプーン1杯

コーヒー以外では、バターとココナッツオイルをスムージーに入れても効果が得られるそう。

朝食の代わりに2杯分を飲むこと