貼るだけ簡単「湿布ダイエット」！薄着の季節になる前に痩せよう★

湿布ダイエットとは、身体の気になる部分に、湿布を張るだけのダイエットです。

脂肪の燃焼効果が高いパーツに、温湿布または冷湿布を貼ることで刺激を与え、脂肪を燃やす働きを促進させるのが、湿布ダイエットの基本。

「冷湿布ダイエット」とは，褐色脂肪の多い部分に冷湿布を貼るだけでやせられるというダイエット法です。

足の裏に温湿布を貼ると足の血流がよくなり，交感神経がより刺激されて褐色脂肪が活性化します。脂肪を燃焼させる褐色脂肪を刺激することによって，より燃焼を高めようというのです。その刺激として，冷やす，温めるを繰り返す温冷法を用います。

温湿布でも冷湿布でも、長時間貼っていると冷たくなります。その冷たくなった部分の褐色脂肪が活性化し、体脂肪が燃焼されるという仕組みなんですね。

湿布の刺激で、むくみなども解消される場合もありますので、 体重は変わらなくても、見た目がスッキリする人もいます。

足裏湿布ダイエットは、血行を良くすることによってダイエット効果を得られるものだそうです。「足ツボ」でわかるように、足の裏にはたくさんの血管が集まっています。この血管を刺激することで、血液の循環がよくなり、筋肉も活発に動き出します。筋肉が活性化すると、脂肪の燃焼も促進するそうです☆

一般的に湿布ダイエットには、肩甲骨の間に貼る方法と、さまざまなツボが集中している足裏に貼る方法の2種類があります。どちらも一日中貼りっぱなしにしておいてOKのラクチンな方法です。

首と肩甲骨のまわりに集まっているのが、褐色細胞と呼ばれるもの。この細胞は刺激を受けて活性化すると、体内の脂肪を燃やしてエネルギーにすることができるため、肩甲骨周辺をよく動かすダイエット法なども存在しています。それと同じ原理で褐色細胞に湿布で刺激を与えるのが、この湿布ダイエット。肩甲骨の間に冷湿布を貼っておくと、その冷たさが刺激となって脂肪燃焼効果が高まるのです。

食事によって褐色脂肪は熱が上がり，手で触れてみればわかります。 食後しばらくしてから，熱がいちばん上がりやすい部分に冷湿布を貼るのが最も効果的です。そして，冷湿布の効果がある間（冷えている間）は貼り続けましょう。

冷湿布を体に貼る場合は、貼る場所が大切です。効果的なのは肩甲骨や腰、首ですが、肩の周りを冷やすと、肩こりの原因になる場合もありますので、肩甲骨より上、そして肩より前には貼らないようにしましょう。

痩せたいからといって、体中に貼るのではなく、引き締めたい箇所を決めたら、そこを継続的に貼りましょう。1日1回、お風呂上りに張り替えて、長時間つけると効果的ですよ♪まずは1週間毎日張り続けてみましょ～！ただし、かぶれた場合はすぐに中止してください。

体中のツボが集まる足裏を湿布で刺激する方法が、2つ目のやり方。特に、足指のつけね周辺と土踏まずの中心が効果的と言われています。

「足裏湿布ダイエット」は足の裏に湿布を貼ることで足の裏にあるたくさんのツボを刺激して脂肪を燃焼させるダイエット方法です。

足裏湿布ダイエットは、足の裏にたくさんあるツボの中からダイエット効果のある食欲を抑制するようなツボや消化を良くするツボなど、ダイエットに関連するツボの位置に湿布を貼って刺激をするのです。

なるべく湿布購入費を抑えて効果を出す方法は、足裏湿布の場合、よく足の裏を揉んでから湿布を貼ります。使用する湿布は、冷湿布でも温湿布でもかまいませんが、 冷え症の方が、冷湿布を使うと足先の血行が悪くなり余計むくむので、おススメできません。冷え症の方は、温湿布が良いですね。

市販ではいろんな種類の湿布がありますが、厚手の湿布だと、足の裏は剥がれやすいそうなので、薄手のピッタリとくっつくものがイイですよ☆市販の湿布を適当な大きさに切って貼るだけなので、簡単です♪