産後もスリム！英キャサリン妃も実践してるローフードダイエットとは？

2013年7月22日に第１子ジョージ王子を出産した英国のキャサリン妃

出産1ヶ月後の写真で出産前の体型に戻ってた

ジョージ王子出産後わずか6週間でスリムジーンズを履きこなせるほど

キャサリン妃はローフードだけを食べるダイエットを実践しているという

妃の友人の証言によると「体型キープのためもあるけれど美肌に効くと聞いて実践している」

「少なくとも週に1日はローフードだけの日を作る」というルールで、無理せず実践しているそう。

「Raw Food（ローフード）」とは、加熱加工されていない生の食材のことを指します。

そのローフードをメインに食べるのが「ローフードダイエット」です。

食材をできるかぎり生の状態で体内に取り込むことで、ダイエットの効果を発揮する

ダイエットで重要な役割を果たす消化活動で重要な役割を果たすのが、「酵素」

この酵素は様々な食材に含まれていますが、加熱することでほとんど消滅してしまいます。

酵素がなくならない温度48度以下であれば加熱しても問題ないとされています。

一口にローフード・ダイエットといっても、さまざまなスタイルがあり、食品選択の基準はそれぞれに違います。

植物性食品のみを食べるローヴィーガニズムと混同されることが多いが、ローフードの実践者の中には、生であれば、動物の肉や、その他の動物性食品を食べる者もいる。

どのようなスタイルのローフード・ダイエットであれ、酵素が壊れていない「生きた」食物だけを口にするということにはこだわります。

食事でより多くの酵素を取り込むことで、内臓負担が減り、新陳代謝率が上がります。

ローフードは加熱した普通の食事に比べると、消化する際に体にかかる負担が少なくてすむのも特徴。

加熱調理をしないということは、手間いらずということです。

美容面では、肌のくすみが一掃されて透明感やハリが出てくるといったアンチエイジング効果が期待できる

ビタミンや栄養が豊富なので、肌や髪、爪にも効果的

ローフードダイエットを長期間続けた場合の調査・研究からみえてくるものは、たんぱく質不足による弊害

ローフードは野菜中心の生活となるため、その他不足する栄養素は別に補給してあげることも重要なことです。

中でも菜食主義と呼ばれる方々は特にビタミンB12の欠乏に気をつけなくてはなりません。他にもカルシウムやタンパク質が不足しやすいという情報を耳にします。

“週末だけ”というような、ごく一定の期間のみローフードを実践するというやり方もあるようです。プチ断食などと同じ要領ですね。週末だけでも効果は十分期待できるようです。