ダイエット中のツラい食欲！ポイントを押さえれば意外と簡単に乗り切れるかも！！

ダイエットの天敵は何といっても、『己の食欲』です。

ダイエット失敗理由の多くは「空腹感に耐えられない」「満腹感がないことでストレスが溜まる」といった、食欲を抑えることがうまくできないことが原因と言われています。

ダイエットの天敵とも言える食欲ですが、これを我慢だけで抑えるのは本当に辛いものです。

食べたいという欲求を抑えることができればダイエットは限りなく成功へ近づきます。

「何か食べたい」という気持ちが全て“空腹”というわけではありません。

「甘いものは別腹」なんて言葉がありますが、それはいわゆる“食欲”です。大好きな甘いものや、間食の誘惑は食欲と言っていいでしょう。

ダイエットにおいて戦うべきは空腹ではなく食欲だということをまずは覚えておいてください

炭酸飲料を飲むと、炭酸ガスが胃の中で膨れ、一時的にお腹がいっぱいになったような感覚になります。

食事の前には常温の炭酸水を飲むようにすると、蠕動運動が鈍り食欲が抑えられ食べ過ぎを防いでくれます。

さらに、1日に1.5～2リットルの炭酸水を飲むことで代謝が上がり、脂肪を燃えやすくする効果も期待できます。

運動をするとアドレナリンが分泌され、さらに一時的に血糖値が上がります。血糖値が上がる　=　食欲が抑えられる

有酸素運動もウェイトトレーニングも、一時的に食欲を抑制する効果があります。有酸素運動の方がより効果的です。

歯磨きの効果で、食欲を抑えることができます。

歯磨き粉の成分で口の中を以上にスースーさせると、その直後に何かを食べたいと思う方はいませんよね。

逃げられない食欲が少しぐらいあったとしても、歯磨きをしてしまうと、食欲から逃げることが意外と簡単にできます。

飢点は、過食を防ぐ耳のツボです。耳の穴の前、顔側のとがっている部分の下方のくぼみにあります。過剰な食欲を抑える効果があります。

ツボを押す事で食欲を抑えるだけでなく、リラックス効果もありますので空腹からくるストレスやイライラの解消にも役立つ

何かを食べたくなったら寝るということもおすすめです。

睡眠はストレスを感じる時間を少なくするだけでなく、体がよく燃え、エネルギーをたくさん消費するので、ダイエットにもなります。