毎日5分！腹ぷよ改善ダイエット

お腹周りを引き締めるには、「3方向」から攻めるのが効果的です！

「3方向」とは、いわゆるシックスパックと言われる割れたお腹を作る“縦の筋肉”＝腹直筋、“くびれを作る斜めの筋肉”＝腹斜筋、“お腹に筋肉のベルトを作る、横の筋肉”＝腹横筋。ここを刺激するように動いていけば、誰でも理想のお腹に仕上がります。

１、 胸を開いて　全身の力を抜いて　楽にします。お腹に力を入れて　２秒かけてお腹をへこませます。お腹を背中にくっつけるイメージで、腹筋でへこませてみてください。

２、腹筋に力を入れたまま、２秒かけてゆっくりとお腹を膨らませてください。へこませた反動で力を抜いてしまわないようしっかり腹筋に力を入れてお腹を出し、最大限まで膨らませましょう。

まず仰向けに寝てひざを立て、息を吐きながらゆっくりとおへそをのぞきこむぐらいまで上半身を持ち上げたところで3秒ほどキープ。両手はお腹の上にのせて、腹筋がぷるぷると震えるのを感じてください。その後、ゆっくり上半身を戻します。

1：仰向けに寝ます2：両足を床から5cmほど上げます3：そのままキープ！

1：仰向けに寝ます2：手を頭の後ろで組み、おへそを見るように頭だけをあげます3：そのままキープ！

床に仰向けに寝て、ひざを90度くらい曲げ、鼻からゆっくりと息を吸い込みます。この時、おへそから下の部分に空気を送り込むイメージで下腹部を膨らませ、お腹に入った空気を口から「フーッ」と吐き出します。これを5回繰り返します。※下腹部だけを動かすことが大事です。

床に座りひざを曲げて両腕で抱きかかえます。背中を丸めて、ひざを抱えたままゴロンと転がって床に背中をつけます。そのままの姿勢をキープし、カラダを縦に揺らします。※お尻が上がったり下がったりしますので、10～20回を目安に行いましょう。

仰向けに寝て腕は真横に広げ、両ひざは立てます。息を吐きながらゆっくりと腰を持ち上げます。そのままの姿勢をキープし、約15秒間自然に呼吸をします。※反対側も同じようにして、左右交互に10回前後を目安に行いましょう。