楽して痩せれる！？お風呂に入れるとダイエット効果がアップするものとは？

お風呂が気持ちいい時期になってきました

温かいお風呂の中にのんびり身体を横たえていると、ほんとうに気持ちいいですよね。

一日の終わりに入るお風呂は、疲れた体と心をリラックス＆リフレッシュさせる大切な時間です。

温かいお湯につかっていると、血行をよくして新陳代謝を活発にし、老廃物を排出してくれるため、たまった疲れと汚れを洗い流してくれる。

ただのんびり入るだけでも気持ちいいけれど、実は、入り方をちょっと工夫するだけで、美肌に効かせたり、ダイエットや、快適な睡眠を誘うことができる

時間をかけてたっぷり入浴を楽しみ、さらにその美容効果で綺麗になれると嬉しいですよね。

お風呂にはリラックス効果や発汗作用のほか、入り方次第では脂肪を燃焼して痩せる効果も期待できます！

あるものを入れることで痩せ効果をアップさせることができます

藤原紀香さんや長澤まさみさんと言った女性芸能人が実践していることで話題沸騰中の「日本酒風呂」。

気血の流れを活発にする『酒の気』が加わることで、お風呂の効果が体の芯まで作用して、入浴の効果が長く持続するのです。

使用する日本酒はなんでもよいのですが、最近は日本酒風呂専用のお酒も販売されています。

お風呂の入浴剤として塩を使うと良いと言われています。

一見、香りも色もないので、ただのお湯で入浴してる感じがしますが、ただ塩を入れただけで、 塩風呂ならではの効果があるのです。

お風呂にお塩を入れるだけで、お湯の温度が高く感じ、汗をたくさん書くことができます

この塩入浴ダイエットの効果は実証されており、多くの芸能人も実践されているようです。

お風呂＋『塩』の力でダイエットにも拍車をかけましょう！

生姜成分が入った入浴剤をよく見かけますが、もちろん生の生姜をお風呂に入れても全く問題ありません

生姜に含まれているショウガオールが体をじんわり温めてくれます

発汗作用と血行促進の効果で体をほかほかに温めて、湯上がりはさっぱりと気持ちがいいものです。

お風呂に“エプソムソルト”っていう塩を入れたらすぐに効果が出る

エプソムソルトとは「硫酸マグネシウム」の別称で、15〜16世紀にイングランドのエプソムという町で発見されたため、そのように呼ばれています。

みかんの皮は、漢方では「陳皮（ちんぴ）」と呼ばれ、昔から健康のために利用されてきました。

香り成分のリモネンやテルピネンにはリラックス効果が、またポリフェノールの一種で陳皮の主成分であるヘスペリジン（ビタミンP)には血流を改善し、体をあたためる効果があるといわれています。

また、ビタミンCやクエン酸も豊富なので美白やニキビ肌の改善にもオススメ！