食べ物だけじゃない！意外と太る原因になっている「飲み物」

ご馳走を伴う年末年始はどうしても体重増加してしまいがちな、気を引き締めるべきシーズン。

しかも、なかなか正月太りが解消できずに1年過ぎてしまったなんていう人もいます。

「カロリーを気にしている」「おやつは食べない」…それなのにダイエットがうまくいかず、なぜか太ってしまう！　という人は、普段何気なく飲んでいる飲み物の種類に原因があるのかもしれません！？

身体の大半が水で出来ている私たちにとって、飲むという行為は食べることと負けず劣らず重要なことで、飲み物一つでも太ってしまうことがあるのです。

食べ物と同じように、私たちが飲むものにもカロリーはあり、ダイエットを考える私たちにとっては無視できないものです。

濃縮還元タイプは果糖（砂糖）が入っているため、飲み過ぎると糖分過多になります。

どんなあっさりした飲み物にもほとんどに砂糖が入っています。自分で果汁を絞るか100%果汁のジュースを選びましょう。

飲み口を良くするために食物繊維を取り除いた液体だけのジュースには糖分がたっぷりなのです。

野菜ジュースには糖分が約１５グラム含まれています。

運動をする習慣がない人、仕事のメインがデスクワークという人は、糖分が含まれている野菜ジュースをたくさん飲むことで、糖分が体の中に蓄積されるため、注意して野菜ジュースを摂取しなければなりません。

スポーツドリンクは飲んでも太らないと思ってる人がいますが、太ります

実はスポーツドリンクは「糖分」がたっぷり☆糖分の過剰摂取は脂肪燃焼の妨げとなるのです。

飲みやすいですから、ついついたくさん飲んでしまうかもしれませんが、飲み過ぎないように気を付けましょう

栄養ドリンクというと今や男女問わず学生でも気軽に利用している商品です。

体に負荷がかかるものが多く、カロリーも高めです。

基本的であるレッドブル１本（250ml）で、角砂糖７個分という、恐ろしい糖分が含まれているんです

氷が入ってキンキンに冷えたジュースなどを、がぶがぶ飲んでいる人は、高確率で太っています。

冷たい飲み物のとりすぎなどで胃腸が冷えると、胃腸の働きが鈍くなって消化・吸収が悪くなり、栄養不足になることも。