ダイエットに向いてなさそうで、本当は痩せられる５つの食べ物

チョコレートに痩せる効果があるのをご存知ですか？いくつもの研究が少量のダークチョコレートの消費は健康にとても有益であると発表しています

ダークチョコレートに含まれるココアにはポリフェノールとフラボノイドの抗酸化物質を多く含み、ビタミンB、A、Eが豊富です。これらのビタミンは血液の流れを良くする特性があります

また、ダークチョコレートに含まれる、”モノエン脂肪酸”は、代謝をあげて、よりカロリーを消費しやすくするのだそうです

フルーツは体にいい物ですが、糖分が高いので、食べすぎてはダイエットになりません

そのフルーツの中でも、グレープフルーツには、脂肪を溜め込むホルモンである”インシュリン”を抑える効果があるのです

プロテインも豊富ですし、90％は水分。ですから、毎食前に半分食べるだけで、かなりのダイエット効果があるということです

チーズというと、「脂質が多い」と敬遠する人もいるのでは。しかし、チーズはカルシウムや良質のたんぱく質の宝庫で、糖質や脂質の代謝を促進するビタミンB群も豊富です

さらに見方を変えれば、多く含まれる脂質によって腹持ちもよく、ダイエットに役立てられる食材です

特にチーズに含まれている脂肪分は、小さな脂肪球なのでほとんどが食べてすぐに消化されるので、 他の食品と比べて太りにくいというメリットがあります

ウイスキーやウォッカ、またそれらを使ったカクテルは、カロリーが高いのでダイエット向きではありません

しかし、ワインにはポリフェノールが含まれており、脂肪や糖の吸収を抑える効果があります

ワインを一杯飲むと、約90分間、効果が持続するそうです

コーヒーは高カロリーですし、紅茶にも、ふつうお砂糖やミルクを入れますから、ダイエット向きではありません

緑茶には、高い抗酸化作用があり、脂肪とカロリーを消費しやすくしてくれます。そもそも日本人は緑茶にお砂糖は入れないので、糖分の摂取も抑えられます

1日に5カップの緑茶を飲むことにより、かなりの減量が可能になります