え！？これも？糖質が意外と多い食品のまとめ！

炭水化物が多く25.2g、たんぱく質が5.4g、脂質が2.55gとなっており、ビタミン・ミネラルでは葉酸とモリブデンの成分が高い。

コーンフレーク

かぼちゃの主成分は糖質で、日本かぼちゃより西洋かぼちゃの方が約２倍多く、またβ-カロテンも４倍以上含んでいます。

果物を食べると糖尿病のリスクが低くなりますが、フルーツジュースの場合は糖尿病のリスクが高くなります。

糖質を摂取すると、血糖値が急激に上昇します。すると急激に上昇した血糖値を下げるために、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。インスリンによって血糖値は下げられますが、このインスリンというホルモンには脂肪を溜め込む働きがあるのです。

日本では、ウエスト周囲径（おへその高さの腹囲）が男性85cm女性90cmを超え、高血圧・高血糖・脂質代謝異常の3つのうち2つに当てはまるとメタボリックシンドロームと診断されます。

食物の成分は主に糖質、脂質、タンパク質からなりますが、このうち血糖を上昇させるのは糖質だけです。従って糖質を制限することで確実に血糖は下がります。

お肉にはほとんど糖質が含まれていませんから、糖質制限制限食にはピッタシです。お肉ダイエットで、炭水化物（＝糖質）を制限すると、体に必要な糖分は脂肪やタンパク質から分解してつくられます。つまり、余分な脂肪やお肉が分解されるのです。お肉を食べて太るというのは、同時に炭水化物を摂るから太るんです。

ゆで卵はGI値が低く、血糖値の上昇が激しくなく腹持ちが良いのが特徴です。

キャベツやハクサイなどの葉物野菜は少し多めにとっても、糖質の量は多くありません。

キャベツダイエットを行うと、食前に満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐ効果があります。