牛丼を食べてダイエットしよう!?吉野家のサラシア牛丼が美味しいらしい

ダイエット

ダイエット中の外出でお腹がすくと、いろいろ美味しそうなものが目に入ってつらい思いをすることに…そんなときは吉野家でサラシア牛丼を食べてみては…?

■吉野家がサラシア入り牛丼の具「サラ牛」を販売開始

出典:www.yoshinoya.com

7/3より全国の吉野家で、食後の血糖値の上昇をおだやかにする働きをもサラシノールという成分が配合された『サラシア牛丼』の販売がスタートされました。

出典吉野家のヘルシー食『サラシア牛丼』を吉牛ファンが安心して食べていい理由 – mitok(ミトク)

https://twitter.com/krksk/status/890407256348475393

食後の血糖値の上昇をおだやかにする働きをもつサラシノールという成分を配合した牛丼です。味はいつもの牛丼と変わりません。血糖値が気になる方にはぜひおすすめです。

出典牛丼|吉野家公式サイト

■ところで「サラシア」ってなんだ…?

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アーユルヴェーダなどの伝統医学で数千年前以上も前から活用されてきたサラシアですが、その有効成分は何なのか、どう作用するのかが研究され科学的に立証されたのは10数年ほど前のことです。

出典サラシアの歴史 | 富士フイルム ヘルスケア未来研究所

サラシアに含まれる有効成分サラシノール(糖質吸収、血圧をゆるやかに)コタラノール(糖質吸収を緩やかに)ポリフェノール(活性酸素の除去、脂肪分解・吸収を緩やかに)テルペノイド(脂肪吸収を緩やかに)マニジフェリン(脂肪分解を助ける)エピカテキンガレート(活性酸素分解を助ける)

出典イラスト徹底解説!特定保健用食品サラシアのダイエット効果・副作用とは? – ねこやまローカボ日誌

■サラシアの糖吸収抑制のメカニズム

出典:info.fujifilm.co.jp

ダイエットへの影響・糖質の吸収が緩やかになり、インスリンの分泌も緩やかになる・糖の過剰摂取による、インスリンの脂肪合成が緩やかになる・生命活動に、体内に蓄積された脂肪が選ばれやすくなる

出典イラスト徹底解説!特定保健用食品サラシアのダイエット効果・副作用とは? – ねこやまローカボ日誌

■カロリーは通常の並盛の方が4kcal低い

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■サラシアは血糖値の上昇を抑えるだけじゃない

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わたしたちの大腸内には、腸管運動を促して便秘を解消したり、ビタミンを合成したりする善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌等)と、タンパク質やアミノ酸を分解しアンモニアや腐敗産物を生成する悪玉菌(ウェルシュ菌等)が生息し、絶えず勢力争いを行っています。悪玉菌がつくりだす腐敗物質はガンや、血圧の上昇、皮膚の障害など、さまざまなトラブルとの関連があるといわれています。富士フイルムの実験では、サラシアおよびサラシアにカテキン他複数成分を追加した二群を食事前に摂取してもらった人の便のアンモニア量が低下する結果が得られました。

出典腸内環境がサラシアで改善|富士フイルム ヘルスケア未来研究所

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便秘で有害物質が外にでにくくなると、有害物質は大腸の毛細血管を通じて血液中にとけ込んで全身をめぐり、さまざまなトラブルをおこします。お肌も例外ではありません。ニキビや吹き出物ができたり、シミが沈着しやすくなったり、皮膚炎を引き起こすこともあります。腸の中の環境は一番外側の肌にも影響を与えているのです。サラシアを摂取することで腸内環境が整い悪玉菌が減って便通がよくなっていくと、このようなお肌のトラブルも防ぐことができます。

出典腸の環境が整うと、美肌効果も期待 サラシアの整腸効果|富士フイルム ヘルスケア未来研究所

■まとめ

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