女性の薄毛改善は生活だけでなく全体を見て治療していく

髪の密度は20歳、太さは35歳がピークと言われます。

それ以降は、細くなったり髪にコシがなくなったりして髪への悩みが出てきます。

その原因はいろいろありますが、おおむね加齢が影響しています。

それ以外ではストレス、髪の洗いすぎ、ホルモンバランスの乱れなどですが、円形脱毛症などは原因が特定されていません。

薄毛も加齢の影響はあるので、自然の摂理でやむを得ない部分もあるでしょう。

しかし、若くて薄毛に悩む方も近頃は増えていますし、ホルモンバランスや生活習慣によって薄毛が助長される場合もあります。薄げの原因と対策を考えてみましょう。

参考:つむじと分け目の薄毛を治した方法と7年間の経過写真😊|つむじ研究女

薄毛の原因とは?

薄毛の原因はいろいろ種類があります。

♦女性男性型脱毛症(FAGA)

女性男性型脱毛症とは、女性は年齢とともに女性ホルモンの分泌量が減ってくると元々持っていた男性ホルモンの影響を受ける事になります。

結果、額部や前頂部の毛髪が薄くなってくることがあります。

こうした男性ホルモンに関係して生じる女性の脱毛症のことを女性男性型脱毛症と呼びます。

FAGAは、髪は細くなりますが薄毛の状態で保たれます。

♦更年期症による薄毛

更年期とは閉経をはさんだ10年間位の時期をそう呼んでいます。

女性は更年期を迎えると、女性ホルモンのエストロゲンが少なくなってきます。

エストロゲンは女性らしさを作ってくれているホルモンで、妊娠の準備をしたり女性らしい体型を維持したりしてくれているホルモンですが、更年期を迎える頃には閉経とともにエストロゲンが極端に減少してきます。

そうなると頭皮が老化し、今まで順調に進んでいた髪のサイクルが乱れて。

細い髪としてしか成長できないため薄毛になってしまうのです。

♦産後の脱毛

お産の抜け毛は、女性ホルモンが変化することによって引き起こされると言われています。

女性ホルモンの多い妊娠時期は髪が抜けにくくなっているといわれていますが、産後に女性ホルモンが急激に減少するため一気に髪が抜けてしまうという理屈です。

妊娠中や産後のストレスのため、抜け毛や髪が細くなったリします。

♦円形に髪が抜けている!

円形の脱毛の原因は、明らかになっていません。

免疫の低下や末梢神経の異常という説があります。

免疫力の低下は、ストレスが原因といわれています。原因が特定できない限り、まずはストレスをためないように心がけてリラックスする生活習慣を心がけるようにしましょう。

♦ダイエットによる薄毛

ダイエットも薄毛の原因となることもあります。

過度なダイエットをすると、髪の成長に必要な栄養分が不足しますから、成長期の髪の毛を十分に育てることができなくなります。

その結果、髪のサイクルが崩れて毛が抜けたりしてしてしまうのです。

運動しないでダイエットをすると、運動不足による血行不良によって、栄養を毛根に届けることができずに毛が抜けてしまうことになります。

♦牽引性脱毛症

強く引っ張る髪型を続けていると、生えぎわや頭皮に負荷がかかり髪が抜けてしまいます。

時には髪が生えてこなくなることもあります。

この脱毛症状を牽引性脱毛症といいます。

ポニーテール、おだんごなどの引っ張りタイプの髪型がその部類にはいります。

それが続くと、脱毛が起こり薄毛が進行してしまうのです。

対策としては、引っ張る髪型をやめることで解決できます。

♦パーマやカラーリングによる薄毛

女性がパーマやヘアカラーをするのは普通ですが、このパーマやヘアカラーが女性の薄毛の原因になっている可能性があります。

それは、薬剤を髪に塗布するからです。

液剤は頭皮にかかることもあるでしょう。

薬剤の成分が肌に合わないと、炎症やかゆみなどを引き起こす原因となります。

さらに悪化すると、髪の毛が抜けることもあると言われます。

♦ストレスによる女性の薄毛

ストレスは誰でも抱えているものですが、特に、女性は周期的に生理による精神的ストレスを受けます。こうしたストレスは、髪にも変調を与えます。

脱毛もそこにあてはまり、円形脱毛症などの原因になるとも言われています。

定期的にストレスを少なくしておくことは、薄毛対策のためにも大切です。

♦過度のシャンプー

髪の臭いが気になって、つい何度も洗髪をしてしまったということもあるでしょう。

けれど、それでは髪を傷めます。

また、濯ぎが不完全でも薄毛の原因になりますから、丁寧に洗い流すようにしましょう。

髪を洗った後は、根元を中心に充分に髪を乾かすようにしてください。

髪を乾かさずにいると、湿気が頭皮について雑菌やカビが繁殖しやすくなる場合があります。

2.薄毛にならないための対策とは?

そこで、その対策を考えましょう。

♦女性ホルモンを補う食べ物を食べる

女性の薄毛の原因が女性ホルモンの減少により起こっているとするならば、特に更年期時には女性ホルモンを補う対策が必要です。

そのため、「エストロゲン」によく似た働きをする「大豆イソフラボン」を積極的に摂取しましょう。

大豆イソフラボンの含まれる食品としては大豆製品ですが、豆腐、きなこ、大豆、納豆みそ、豆乳など大豆由来の製品を積極的に食べるようにしましょう。

♦食事のバランスも考慮すること

髪には栄養も大切です。ビタミンやミネラルを積極的に摂取、そして良質なたんぱく質も十分に摂りましょう。アルコールやタバコを控えましょう。

♦充分な睡眠

髪は副交感神経が働き、成長ホルモンの分泌が盛んになる睡眠中に伸びるため、早寝早起きの規則正しい生活はとても大切です。

ゴールデンタイムは10:00pm~2:00amが一番成長ホルモンが出ている時間帯だと言われます。

♦シャンプーした後頭皮をマッサージ!

また、シャンプーの際に頭皮を傷つけることのないよう、爪を立てずに指で洗い、きちんとすすぐこと、そして十分に乾燥させることを心がけてください。

頭皮のマッサージも緊張をほぐし、血流を高める意味で有効でしょう。

♦髪の分け目を変える

いつも同じ分け目にしていると、髪が引っ張られ、頭皮に負担がかかるといわれています。

そして、その分け目から薄毛が目立ちやすくなることがあります。

また、いつも同じ部分に紫外線が当たってしまい、頭皮に負担がかかるという点でも、よくありません。日頃から同じ分け目にならないよう気をつけましょう。

♦日焼け対策をする

頭皮や髪への対策は、多いのではないでしょうか?帽子や日傘を使い、頭皮や髪に直接日差しを浴びないように気をつけましょう。

♦丁寧なブラッシングをする!

間違ったブラッシングをしていると、頭皮や髪の負担となり薄毛を引き起こすことがあります。

また、ブラシによる負担も、強すぎると頭皮を傷めてしまうかもしれません。

ブラシの選び方については自然素材で作られていることなどが頭皮を傷つけないでしょう。

自然素材だと、静電気が起きにくいためです。

まとめ

何より大切なのはきちっとした食生活と早寝早起きの生活リズムを確保することです。

それが薄毛予防の近道です。

特に、睡眠は成長ホルモンが分泌されるので、ヘアーサイクルが整えられるのでぜひ質の良い睡眠を確保し、ミネラルやビタミンが入っている豊富なバランスのいい食事を摂り、髪に充分な栄養を回しましょう。

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