「ダイエット本」はなぜAmazonで売れまくったのか

1位：DVD付 樫木式カーヴィーダンスで部分やせ！(ヒットムックダイエットカロリーシリーズ)

2位：DVDで完璧にわかる! 美木良介のロングブレスダイエット 必やせ最強ブレスプログラム

3位：DVD付き 樫木式・カーヴィーダンスで即やせる! (GAKKEN HIT MOOK)

5位：すべてのエクササイズがDVDでよくわかる！　美木良介のロングブレスダイエット　1週間 即効ブレスプログラム

10位：寝るだけ！　骨盤枕ダイエット (ヒットムックダイエットカロリーシリーズ)

11位：DVD付き 樫木裕実カーヴィーダンスで楽やせ! (ヒットムックダイエットカロリーシリーズ)

18位：体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~

20位：DVD付き 実はスゴイ! 大人のラジオ体操 (講談社の実用BOOK)

全体的にはダイエット本が活況

楽して痩せたい。だから簡単なダイエット本を買う。けれど楽して痩せることなんて、本当はない。自分に弱いから太ったのだし、自分に弱いから簡単な簡単に痩せられるという言葉につられて何度も買ってしまう。

成功談が多く飛び交っていた

ダイエット書籍は書店で買いにくい事から、こういったインターネット通販では売り上げが伸びるのだろう。

しかし多くの人が買っただけで満足し「ダイエットした気分」になってしまうとか。買うだけでなく日々実践しなければ意味ないぞ。『買うだけダイエット本』なんて夢のような書籍は存在しないのだ。