夏は食欲もないし、汗もかいてる・・なのに体重が増える人はたくさんいる!その原因と対策を紹介します。
こんな経験はありませんか?
☆夏に太るひとはどれくらいいるの?☆
2人に1人の女性が「夏太り」の経験アリ同調査は7月13日~14日、全国の20~69歳の男女1,000名を対象にインターネットで実施したもの。夏に太ってしまった経験があるか聞くと、全体では41.6%、男性は37.2%が「ある」と回答。また、女性は男性と比較して8.8ポイント高く、46.0%に経験が「ある」と答えている。
出典http://news.mynavi.jp/news/2016/07/22/333/
☆夏太りの原因①☆冷たいもの・糖質中心の食生活
夏特有の糖質中心の食生活も夏太りの原因になりうることを指摘。「そうめんや冷やし中華などの冷たい麺類、冷たく甘いデザート、カレー、牛丼、豚丼、うなぎ丼などの丼類、サンドイッチや菓子パンなどのパン類などはその代表と言える食べ物です」と語る。
夏場には欠かせない冷たい食べ物や飲み物が「脂肪」を増やすとか!脂肪はカラダを守るための断熱材ですから、冷たい部分に付きやすいんです。ビールっ腹になるのも、ビールで冷やされた内臓を守ろうとして脂肪がお腹に付くから。
出典Vol.1 夏太りの正体 | ダイエットカウンセラー・伊達友美先生監修! 食べてヤセる「夏太り」対策 | 特集 | Karada Manager
☆夏太りの原因②☆運動不足
一般的には夏は運動不足の傾向が高まるとのこと。暑くて体を動かすのが億劫(おっくう)になると活動量が低下し、エネルギーが消費されにくくなることも原因の一つとのこと。
☆夏太りの原因③☆基礎代謝の低下
外気との温度差が少ないため、身体を36度の平熱に保つのに必要な基礎代謝も低くなる。
人間は、気温が下がると体温を維持するためにエネルギーを燃焼しようとし働きかけます。しかし、気温が体温に近い夏の場合、エネルギーを燃焼する必要がないと体が判断するため、エネルギーはそれほど燃焼せず、基礎代謝量も増えないのです。
☆夏太りの原因④☆カリウム不足(むくみ)
汗をかくことが多い夏は、汗と一緒にカリウムが奪われ、むくみやすい季節でもあります。また、冷たい飲み物の摂取が増えるため、むくみやすくなってしまいます。むくみは、太く見えてしまったり、セルライトの原因となるので、塩分を控えた食事を心がけ、カリウムの摂取を心がけると良いでしょう。
出典暑さで太る!?夏太りの原因とは? – 健康ダイエット – Yahoo!ヘルスケア
夏は余計な水分を摂り過ぎがちなので水分を排出する力が弱い人は、夏にむくみやすい。特に女性は筋肉量が少ないので、水分を押し出すポンプ機能が低く、むくみやすいはず。むくみは冷えを招き、代謝をダウンさせ、セルライトの原因になることもあるんですよ
出典Vol.1 夏太りの正体 | ダイエットカウンセラー・伊達友美先生監修! 食べてヤセる「夏太り」対策 | 特集 | Karada Manager
☆夏太りの原因⑤☆ビタミン・ミネラル不足
発汗によって失われるのは、水分だけではありません。体内のビタミンやミネラルも一緒に奪われてしまいます。ビタミンやミネラルは、脂肪代謝に必要な成分であり、不足するとスムーズに脂肪が代謝されなくなってしまいます。ビタミンB1・ビタミンB2は、水溶性なので汗と一緒に排出されるビタミンであり、脂肪燃焼ビタミンとも呼ばれ、脂肪燃焼に不可欠です
出典暑さで太る!?夏太りの原因とは? – 健康ダイエット – Yahoo!ヘルスケア
☆夏太りの原因⑥☆スタミナをつけようと無理して食べる
基本的に夏バテというのは『内臓が疲れているので、食べちゃいけないよ』というサイン。なのに「夏だし体力つけなきゃ」と、本能を無視して食べると太るんです。人間は、カラダのサインに従えば太らないのです。食欲が落ちたら食べなくていいんですよ!
出典Vol.1 夏太りの正体 | ダイエットカウンセラー・伊達友美先生監修! 食べてヤセる「夏太り」対策 | 特集 | Karada Manager
☆夏太りの原因⑦☆睡眠不足
睡眠不足になると、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加、食欲を抑える「レプチン」が減少します。
出典睡眠不足は太る!睡眠とダイエットの関係 | 美肌マニアの美容情報
夜更かしや暑さによる不眠で睡眠時間が減少すると、脂肪は燃焼しにくくなります
睡眠不足であっても夜中の間食を我慢し食べていない人もいるかもしれません。しかし、睡眠不足の状態は、何もしなくても脂肪細胞を更に太りやすく変化させてしまうのです。
☆対策①☆適度な運動
夏太り解消には、適切な水分補給を行いながら適度に運動する習慣は持つことが大切だという。
☆対策②☆食生活を見直す
。「食生活については、その日の最初に摂る食事(ファーストミール)が、次の食事後の血糖値に影響を及ぼす”セカンドミール効果”に注目しましょう」と麻生氏。朝食に食物繊維が豊富なものを食べると、昼食での血糖値を下げる効果が期待できるとのこと。
ビタミンB1を多く含む食品にウナギ・豚肉があり、ビタミンB2を多く含む食品にレバー・納豆があります。
カリウムはアボカド・バナナなどの果物、納豆・きなこなどの大豆製品、にんにく・ニラなどの野菜に多く含まれています。
出典暑さで太る!?夏太りの原因とは? – 健康ダイエット – Yahoo!ヘルスケア
☆対策③☆体を温める・冷やしすぎない
夏の体は冷房や冷たい食事・飲み物などの影響で、思った以上に体を冷やし代謝を落としてしまいます。暑い夏でも常に体を温めておくことが大切です。水分補給には、よく冷えたお茶や水ではなく、常温の飲み物をとることをお勧めします。また、温かい食事を摂ることも、夏の体には欠かせません。
☆対策④☆快適に眠れる環境を作る
快眠の方法としては、お風呂が有効。その効果は、日本睡眠学会でも発表されています。38度~40℃くらいのぬるま湯に30分間。ベッドに入る2時間前に上がり、ゆっくりと体温を下げていきます。 人は体の奥の体温が下がる時に、眠くなるようにできています。そこで、お風呂に入りわざと体温を上げた後、平熱まで下げる事で自然な睡眠を促します。
出典寝付けない夏や寒い冬にグッスリ眠れる快眠方法 – ガールズSlism
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