だらだら食べてしまう…。間食をうまくセーブする方法

間食とは、食事（朝食、昼食、夕食）以外に摂取する、エネルギー源となる食べ物と飲み物のこと

「 間食 」 で摂ってもよいとされるカロリーは約200kcal。 1日の総摂取カロリーの10％程度

食事だけでは摂取できない栄養素を補うだけではなく、仕事や勉強などでの気分転換、生活にうるおいを与えるなどの役割がある

食事の間隔が長く開いてしまう時などは、血糖値を一度上げておく『間食』をした方が太りにくい

何も食べずにいると空腹感を覚えるのは、血糖値が低下するためその状態のまま何時間もこらえてから食事を摂ると、急激に血糖値が上がることから、体が脂肪を蓄えようとする

別の場所で食べる

市販のお菓子は皿に盛りつけるなどして食べる量を調節

お菓子の糖分や脂質を手作りすることで意識する

水分が抜け成分が凝縮し、生で食べるより効率よく栄養を摂ることができる

ダイエット中に不足しがちな、ビタミンやミネラル、鉄分など多いので、便秘になりにくくなる効果も期待出来ます。また、果物よりも持ち運びしやすい手軽さも魅力的

ドライフルーツは甘みが強く、しかも腹持ちがよく満足感がある

紅茶やハーブティーなど、温かい飲み物と一緒に摂れば、胃の中で膨らみやすく少量でも満足できます

「小腹がすくこと」を恐れない

耳たぶをひっぱる

お腹が空いている時に買い物に行かない