食べ過ぎた翌日　実は食べないことが逆効果！？

食べ過ぎは胃や腸に負担をかけてしまい、体にとってあまりいい事ではありません

食べている時は幸せだけど食べた後にすんごい後悔しちゃいませんか？

食べ過ぎた次の日はカロリーコントロールの為に食べないようにすると言う人も居ると思います。しかし、これは逆効果

食べ過ぎた次の日に一番してはいけないのが、食べない事です。

食物繊維やビタミンが豊富な野菜を、毎食時に生野菜なら両手の平に一杯、加熱した野菜なら片手の平に一杯の量を食べるように

体に食べ物が入らない時間が長いと、体は飢餓状態になり少しの量の食事でも必要以上に吸収してしまうのです

お腹が空くと体は食べ物を吸収しやすく溜めこみやすくなります

ビタミンB2は、脂質の代謝を助ける代表的な栄養素。食事としてとった脂肪分だけでなく、体脂肪や、血液中の過酸化脂質もスムーズに分解されるようになります

多く含まれる食品・・・レバー、カニ、アサリ、納豆、まいたけ、モロヘイヤ、うずらの卵、魚の皮、そば

過剰に摂取した栄養素が体脂肪に変化するには、約2～3日かかるといわれています。

食べ過ぎた翌日からすぐにカロリーコントロールをすることで食べ過ぎた食事をリセットすることは可能

約2～3日の猶予期間内に摂取しすぎたカロリーの余剰分を消費してしまえば体脂肪の蓄積を防ぎ、摂取し過ぎたカロリーをリセットできる

食べ過ぎてしまった次の日、体重が増えていることが・・・食べた物のエネルギーが脂肪に変わってしまって体重が増えたわけではない

体重増加の原因は体内に残量している水分の重さであることが多い