「はんぺんは要注意!?」おでんダイエットで注意すべき食べると逆に太ってしまう５つの具材

おでんは体が温まる、カロリーが低い、水分をたくさん含むので少量でも満腹感が得られるなどの理由から、ダイエット中でも安心して食べられるのがいいです

ですが、具の選び方次第でむくみや体重増加にもつながりますので、注意が必要です

カロリーが高いおでん種ナンバー1はソーセージ。ソーセージそのものが脂質が多いので、いかんせん高カロリーになってしまうのです

「子供が好きな食材だから」、「食べ応えが欲しいので」という理由で鍋に入れる方もいらっしゃるかと思いますが、食べ過ぎはほどほどに

練り製品（ちくわ、はんぺん、さつま揚げ）はそもそもの素材に塩分があるので、食べすぎにはちょっぴり注意を

食後に喉が渇いて、甘いジュースを飲んでしまったりすると、余分にカロリーを摂る原因にも、むくみの原因にもなるかも

おでん種の中でも揚げ物は比較的カロリーが高いもの

海鮮類を使った“さつま揚げ”や、ごぼうを入れた“ごぼう巻”は比較的ヘルシーな一方、豚のひき肉を入れて揚げたぎょうざ巻は脂質が多く高カロリー

ちくわぶはおかずというよりも、炭水化物。小麦粉が原料なので、言わずもがなカロリーは高めです

食べる時は、高カロリーであることをを意識したいです

お餅は高カロリー食品。年末年始で餅太りしてしまうのと同じ理由で餅入り巾着も太りやすい種で、食べ過ぎは禁物です

自分で作る場合は、お餅の代わりに崩した豆腐やしらたきを入れると、比較的ヘルシーなおでん種になります

おでん種は日々、新しい種類が増えています。ソーセージやぎょうざ巻など昔からのおでんでは考えられないものも登場しています

こういうものは現代人の食生活のニーズによって追加されるもので、食べ応えがある半面でカロリーが高いものが多いのです

おでんでダイエットを考えるのなら、こういったおでん種は避けた方が賢明でしょう