意外に知られてない！？ 実は【ダイエットに大敵】な食品とは？

低脂肪の乳製品は通常の乳製品に比べて太りにくい、ということを裏付けるデータは、ほとんど存在していないのだとか。

低脂肪食品は美味しさを補うためふんだんに砂糖を使用しているケースが多い。

中性脂肪は、体のエネルギー源となり、体温調節を助けたり、皮膚や臓器をクッションのように保護するという重要な役割があります。

朝食やお菓子の代わりにフルーツジュースを飲んでいませんか？低炭水化物ダイエットでせっかくご飯（糖質）を抜いていても、これでは意味がありません。

フルーツをそのまま食べるのに比べて、糖質は約2割増になります。ですから大量に飲むと急激に血糖値を上げて、 その後の食事の吸収率も良くしてしまい、かえって太りやすくなります。

小さなグラス1杯で150カロリーもある。繊維も少なく摂れるのは糖分のみで、低血糖を引き起こしイライラや倦怠感、空腹感が増すだけ。

繊維の宝庫として重宝だが、残念ながらドライフルーツは砂糖で、ナッツは塩でコーティングされている。

体にいいとはいえ、おやつに食べるなら生のものの方がオススメです。

繊維が豊富なブラウンブレッドだが、より健康的に見せるため染めているメーカーあり。

なぜカロリーがゼロなのに甘味があるのかと。カロリーゼロを謳う食品には、必ずといっていいほど人工甘味料が使われています。

人工甘味料は食欲を促進させ、満足感を感知する脳の細胞に損傷を与えます。砂糖のような自然の糖分の不足により、さらに甘いものへの欲求が増すのです

思っているよりもずっと糖分が多く含まれている

実際、テキサス健康科学センターでは、毎日ダイエットドリンクを飲んだ人の70％にウエストサイズの増加が見られたそうです。

カロリーを押さえるので物によっては栄養素のバランスが悪かったりもします。その他に、今までよりもずっと摂取カロリーが少なくなるので、お腹が空きやすくなるのも事実。