クリスマスまでに痩せたい！でもお腹がすいて困ったらコレ♪

ダイエット中に一番つらいのは「空腹感」。空腹感を上手に対処することで、無理なくダイエットを続けることができます。

満腹や空腹を感じるのは「胃」ではなく「脳」

脳は血液中のブドウ糖の量(血糖値)によって満腹や空腹を感じているのです

甘味のついた飴玉１つ（１０キロカロリー）をゆっくりとなめる。（血糖値を上げて満腹中枢を刺激する）

体も温まってダイエット効果も高まり一石二鳥です。

食べ過ぎはダイエットに逆効果ですが、糖分や栄養素が豊富に含まれたチョコレートはちょっとかじる程度であればダイエットにも影響がないとのこと。

甘酒にはブドウ糖が豊富に含まれるため、血糖値の上昇が早く、空腹感を抑える効果があります。

食べ物を口にする前に、お腹が空いているか自分に問いかける。食欲が空腹からきているとき以外は、食べたって満足感は得られない。

歯を磨いてしまえば、その後にものを食べることを躊躇する心理が働くことを利用しているとてもいい方法。

油の多い食品も夜ではなく朝、昼などに食べるようにするのがお奨め。甘いものを食べるなら、１日の活動で消費される可能性が高い朝。この時間に「甘いものを食べる」と決めていれば、朝起きることが楽しみになります。

朝起きたら食べるぞ！と気合を入れ、それを食べるために早起きします。

夜更かししているとついつい何か食べたくなるもの。実は睡眠時間が短い人ほど、食欲を抑えるホルモンが少なく、食欲を増進させるホルモンが多くなっていることが実験でわかっています。

睡眠はダイエットにも重要です。