連日続く忘年会！“宴会太り”しないための極意とは

夜遅い時間は代謝を抑えているので、体脂肪として溜め込みやすくなっている

夕食をできるだけ21時まで、もしくは寝る3時間以上前に済ませることで、寝ている間に蓄えられる脂肪を少なくする

人間は、空腹時に栄養の吸収率が上がるように出来ています

宴会やパーティで出る料理は基本的に太りやすい食材（糖や油脂）を多用しています。

おすすめはコーヒー。コーヒーは肝機能を助ける、脂肪肝を防ぐ、などの働きがあることが知られています。

中性脂肪を溶かすのを助けるという作用も。コーヒーを飲んでから飲み会に向かい、ひと駅前で降りてお店まで歩くなどすれば、脂肪燃焼率がアップ。

まずは野菜料理から。食物繊維の多い食材を先に胃に入れておくと、アルコールや糖質がゆっくりと体に吸収されるようになります。

特に豆腐や海草がトッピングされているものは、高タンパク質かつミネラルも豊富なので是非チョイスしましょう。

立て続けに続く忘年会でも太らないようにするには、脂肪分や塩分の多いおつまみは避けたほうがよいでしょう。

焼き鳥の味についてはタレよりも塩のほうがカロリーは低めになっているので焼き鳥を注文する際はできるだけ塩にしてカロリーを抑えましょう。

甘いカクテル類には糖質が多く含まれているので、カクテルだけを飲んでいても飲み過ぎると太る原因に

アルコール度数が強いリキュールを使う上にジュースなどで割ることも多く、1杯でもわりとハイカロリー

雑炊は、温かい和風のスープにお米、野菜、またメニューによっては卵など、体を温めるものをギュッと集めた一品です。また、雑炊の美味しい「だし」は、食べた後に脳がとても満足する

鍋のシメは、うどんやラーメン、雑炊などありますが、なるべく「雑炊」を選びましょう。

ストレス解消や娯楽で行うカラオケですが、実は歌を歌うことで、カロリーが消費できるのです。

歌を歌うことでカロリー消費だけでなく、基礎代謝UPも期待できます。

帰り道、酔いを醒ましつつ、しっかり歩きましょう！忘年会帰りは酔い覚ましのためにも、是非、「一駅多め歩き」を。

ひと駅手前の駅で降りて、競歩並みの早さでサッサッと歩く。