【海外セレブ】ミランダ・カーの美ボディの作り方まとめ

ミランダは、自ら「健康オタク」だと明かすと、栄養学を勉強したことや、普段から肌に付けるものや口に入れるものに気をつけているのだと話した。「特に皮膚は体で一番大きな器官です。皮膚から血流に吸収されるのでオーガニック製品を使う事が重要」「『美しい肌は健康な肌』です。あとは『考え方』と『運動』」と力説した。

◆スマート スナッキングとは？毎日の朝・昼・晩の食事に加えて、タイミングよく間食を取る食事法のこと。健康志向が高まるアメリカでは、国民の94％が1日1回は間食をし、オーガニックや穀類、ナッツ等のヘルシーなものを摂ることで、空腹感を減らして食事を見直せるというもの。食事の間隔は、4～5時間が理想とされていますが、多くの人は昼食と夕食に6～7時間ほど空けることが多く、空腹になりがちですよね。でも、空腹状態で食事をすると、一気に血糖値が上昇し、糖の摂取量も増加すると言われています。さらに、空腹の状態で夕食を食べると、食べ過ぎの原因にもなるので、カロリーは押さえながらも、食事の回数を増やすのが大切なんです。 ◆間食におすすめの食べ物栄養価の高い間食を、お腹がすき過ぎていないタイミングで、適切な量を食べることが大切です。食物繊維やたんぱく質が多い 噛みごたえがある ビタミンやミネラルの補給ができるこの3ポイントを満たしている食べ物がの理想的な食事です。

イギリス全土で大ブームを呼んだ「5：2ダイエット」をご存知だろうか。　ミランダ・カーやジェニファーロペスなどハリウッドセレブも実践したことで有名になったが、特別なルールもなくしかもアンチエイジング効果も大という。「1週間のうち2日は断食日とし、カロリーを通常の4分の1程度に抑え、残りの5日は普通の食事をするというもの。ミランダ・カーは出産後2カ月でマイナス17キロのダイエットに成功し話題になりました」（スポーツインストラクター・大川香さん）つまり「5.2」とは、週に5日は普通の食事をし、残りの2日は断食するというもの。ただ、断食といってもまったく食べてはいけないわけではなく、1日500～600キロカロリー以内に抑えれはOKというからプチ断食といったところか。

ミランダは、血液型ダイエットを「8割くらい従って」実践していることを明かした。血液型ダイエットとは、血液型に合う食事やライフスタイルを取り入れ、美容や健康に役立てようという欧米で流行しているダイエット法。A型のミランダは、アボガド、チェリー、ブルーベリー、ケール、ホウレンソウなどの野菜を中心に、少量のチキンや魚を食べると良いのだという。

毎朝欠かさずホットレモンを飲んでいるというミランダ・カー。ホットレモンダイエットといえば、ビヨンセを思い出しますが、ミランダ・カーもこのダイエット方法を取り入れているとか。それもそのはず、アメリカではホットレモンダイエット（ホットレモネードダイエット）は大人気！冷え性改善や美肌対策、新陳代謝アップにとメリットもたくさんあるんですよ。

最近ミランダ・カーが飲んでいると話題のコンブチャ。実は、日本になじみの深い“昆布茶”とは全く別物。“KOMBUCHA”はコンブッカとも呼ばれるモンゴル原産のシベリアでは古くから愛飲されている発酵食品です。紅茶に砂糖とゲル状の菌を加え発酵させたもので、別名“紅茶キノコ”とも呼ばれています。とはいえ、キノコという名はその見た目がキノコに似ているからついた名前。キノコの菌を使っているわけではなく“ミヤコグサ真菌”という菌を使用しています。

アルカリイオン水は体に吸収されやすく、代謝機能に重要な水分吸収率が、普通のお水よりも15パーセントも高いのが人気の理由です。しっかり水分を吸収することで、体内が循環し、代謝がUPします。デトックス効果も促進されて、体が本来の機能を取り戻してくれます。

ミランダといえば、数々の「体にいい」といわれる食品を積極的に取り入れていることでも知られる健康オタク。彼女は以前から、みそスープを飲んでいることを明かしていて、それが今回のＣＭ起用につながったそうです。来日中に行われたイベントでは、報道陣の前で手慣れた様子でみそ汁づくりを実演してみせ、単なるリップサービスではないところも披露。「健康は財産。発酵食品は健康にいいので大好き。一日の始まりにビタミンＢ、たんぱく質が豊富なみそ汁を飲むのが好きです」と、日本人が忘れがちな和食の魅力を熱く語っていました。

朝は栄養満点のグリーンスムージーで始める1日をスタートさせるエネルギーを養い、集中力を高めるためにも欠かせないのが栄養たっぷりのスムージー。葉物野菜をふんだんに取り入れたスムージーは、栄養を効率的に取り入れることができ、血行促進にも役立ちます。その結果、いきいきとした美しい素肌にもなれるとか。野菜不足な食生活を送っている人は、朝からしっかりビタミンとミネラルを補給するようにしましょう。

ノニジュースとは、南太平洋地域でよく育つノニという生命力の強い木で、ポリネシアの人たちは“ハーブの女王”とも呼んでいます。栄養素としては、ロイヤルゼリー、ポリフェノール、プロポリス、優れた抗酸化物質などが多く含まれ、免疫力を向上させる効能もあることから、美容と健康にとってたいへん心強い見方というのです。ミランダはこのノニジュースを14歳のときから飲んでおり、仕事がハードなときなどこれなしでは生きてゆけない、というほど強く信頼しているドリンクです。

やみくもに、細いだけの体を目指したりスーパーモデルを夢見るのではなく、自分がもって生まれたボディの特徴を活かして最大限に美しく整えることがジャスティン流のトレニーング哲学だと説く。そのため、エクササイズはオーダーメイドスタイルを徹底。その人の体調やエクササイズ歴に合わせて、ひとつひとつプログラムを組んでいくというわけだ。 「この女性はあの女性に比べて体が硬い、とか、ひとりひとりに個性があるでしょう？　まったくのエクササイズ初心者に難しい筋肉トレーニングを課してもナンセンス！　だから、僕は個人に合わせてプログラムを作ることにとことんこだわっているんだ。ただでさえ忙しくてストレスを抱えている現代人が、エクササイズでも苦労することはないしね（笑）」（ジャスティン・ゲルバンド）

ミランダ・カー（32）は自身の健康的な体の秘訣はヨガにあると考えているそうだ。ミランダは自身の心と体に「身体的、精神的な」影響を与えるヨガが好きなようで、毎日少なくとも30分はヨガを実践しているという。「もう12年ヨガを続けているわ。体に与えるヨガの持つ（身体的で精神的な）影響が気に入っているの。昔体操をしていたから、ヨガは私の基本的な筋力や柔軟性を保つのに本当に効果的みたい。少なくとも毎日30分はヨガをしようと心がけているし、ピラティスとか、ウエートやレジスタンスバンドを使って筋肉を伸ばしたりつけたりするための筋力トレーニングもしているわ」。

それぞれのメニューの間に10秒間の休憩をもうけながら続けるという、ミランダの”15分エクササイズ”は次の通り。腕立て伏せ　1分プランク（両手両肘を床について、身体を板のようにまっすぐ伸ばしてキープするポーズ）　1分（初心者は30秒×2回）スクワット　1分ジャンピング・ジャック（両手を腰に当て、ジャンプしながら脚を開いたり閉じたりする有酸素運動）　1分左足を上げた状態でキープ　1分エア自転車こぎ運動　1分右足を上げた状態でキープ　1分ブリッジ　1分（30秒続けたら30秒休む）ジャンピング・ジャック　1分レッグランジ（片方の膝を曲げて前に出すポーズ）左脚、右脚それぞれ1分空気椅子のポーズ　1分マウンテンクライマー（両手を床につき、片脚はまっすぐ伸ばして、もう片方は前方に曲げて走るような動作を繰り返す）　1分ジャンピング・ジャック　1分