もう騙されない！痩せるダイエットと痩せないダイエットまとめ

なぜ太るのかというと、単純に摂取カロリーが消費カロリーを上回っているから

摂取カロリー ＜ 消費カロリーダイエットとは絶対的にこれをいかにやるかで、式に当てはまれば痩せるし、摂取カロリーが許容量を超えたら太る。

部分痩せはできない。全身的な運動をしながらバランスの取れた体を作る以外にない。これについて検証した論文がある。

ダイエットとは「継続」そのもの。筋トレだけではほぼ間違いなく痩せません。腹筋でお腹がヘコむとかもってのほか。必ず有酸素運動か、食事制限のどちらかが必要

頑張って1時間ジョギングやウォーキングしたところで消費できるカロリーはおにぎり1個

一番消費カロリーの高い運動はズバ抜けてクロール。同じ水泳である平泳ぎや、ジョギングは半分程度しか消費しない。

遅筋、速筋といって持久力系の筋肉と瞬発力系の筋肉にわかれていて、基礎代謝アップに必要なのは速筋。

100回の腹筋より10回のドラゴンフラッグの方が効果がある

筋トレ後には、成長ホルモンが溢れ出て、直後の有酸素運動は脂肪燃焼効率が二倍になる。

炭水化物を絶つ糖質制限ダイエットは危険。糖エネルギーが不足すると、それを補うために、体は自分の筋肉を分解してアミノ酸に変えていきます。結果、筋肉量がどんどん減っていってしまう。

ワンダーコアで痩せることは出来ないやってみると結局地味でキツイ運動だし、そもそも筋トレで痩せるのは難しい。

骨盤ダイエットは効果なし。骨盤がもし簡単にパカパカ開くようならそれは病気。専門家に聞いてみると、骨盤ダイエットで局所の血流は変わるかもしれないけど基礎代謝量を上げるだけの効果は考えにくい。

実は食後よりも食前の空腹時に体を動かしたほうが体脂肪は減少しやすく、さらに筋肉も増えやすくなるのです。

成人男性が短期間で1キログラムの体脂肪を減らすのには、自転車を30時間こぐ、フルマラソンを3回連続走る、クロールで6時間泳ぐ、といった運動量が必要になります。また、食事制限なら3日間断食をしなければなりません。しかしそれでは無理があるので、体脂肪を効果的に減らす方法を知る必要がある。

ダメなのは、食べたのを気にしてダイエットをやめてしまうことです。1〜2kgくらい戻っても全然気にしなくていいです。そんな日も確実にあります。頑張り過ぎないこいとが継続につながる。

継続するためには、カラダの写真を必ず定期的に撮ることが必要（週に1回、月に1回など）。これは絶対必要。体重は減っていなくてもカラダに変化があればモチベーションを維持できるが、変化に気付かずにやる気を失ってしまう事が失敗につながる。