年末年始ダイエット！正月太り解消方法・痩せるための秘訣とは

クリスマスにお正月と楽しいイベントでついつい食べ過ぎちゃったり、寒さに負けて身体を動かしたくなかったりとダイエッターにとっては油断しやすい時期。けれども、実は冬は夏よりも身体の代謝が高まってる時期なんです。「冬に太るのは仕方ない」なんて諦めずに、今年は冬のダイエットを成功させましょう！

ダイエットをしたけど効果がいまいちだった……。そんな経験はありませんか？　もしかしたら、それは体が冷えているからかもしれません。「冷え」を理解して、やせやすい体に近づきましょう！

ダイエットの成功と失敗を繰り返しているうちに、徐々に効果が表れにくい体に変わっていく。ダイエット効果を高める体に戻すためには、小さな成功報酬を積み上げながらの体質改善が不可欠。そのとき大切なのが「自分自身との対話」。ダイエットのためにはまず汝（なんじ）自身を知ることだ。

太る原因があちこちにある正月ですが、せっかくの新年を祝ってのんびりしたいことも事実。ダイエットをする覚悟で食べ過ぎて太ってしまった方へ、正月太りを解消できるダイエットの方法ご紹介しますので、参考にしてください。

湯船につかることよりも、シャワーで済ませてしまう人が増えてきました。お風呂につかることは、体の血行を改善するためにとても効果があります。正月太りの対策の一つには、リラックスして体内のめぐりを改善することも必要です

美容＆ダイエットに効果的なお風呂ですが、食べ過ぎた際は、心拍数を少し上げてさらに脂肪燃焼を促す「高温反復浴」がオススメです。体脂肪の分解に一番効果的な、少し熱めの42℃お湯を用意して入浴しましょう。

■高温反復浴のやり方1　入浴前後はしっかり水分補給を行う2　首から足先まで湯船に入り、全身浴……3分間3　湯船から出て休憩（髪を洗う）……5分間4　全身浴……3分間5　湯船から出て休憩（身体を洗う）……5分間6　全身浴……3分間

お正月はあまり動かないことが多いのですが、これが太らす原因としています。脂肪がついて太るというよりも浮腫んでしまって太ってしまいます。動かないとリンパの流れが悪くなってしまうのですが、流れが悪くなると浮腫みやすいです。浮腫むと見た目でも太って見えますが当然体重増加もしてしまうので非常に短時間でもかなり太ることもあります。

夏よりも冬は、基礎代謝量が20%も上がると、いわれているんです。(*^-‘)bその理由は、気温が低いために、体温を放出しなければならないから。すなわち、基礎代謝が、上がっている今こそ、自分に合った、無理のない運動を始めるチャンス、という訳です♪そんなに無理のかからないウォーキングから始めてみましょう♪

マッサージをするとリンパの流れが良くなってくれて浮腫み原因としている体内の老廃物を排出できるようになります。手や足そしてお腹などのリンパマッサージをして浮腫み解消をしていきましょう。そして全く脂肪がついていないわけではなく正月に新たな脂肪が付いている場合も多いです。脂肪燃焼をさせてあげることも重要になってきますので、有酸素運動などからだを動かすようにして脂肪燃焼をしていきましょう。

■1．1日3回の食事回数を守る1日1食にするなどの長い時間の断食状態は、体脂肪を合成しやすくなる傾向があり、避けたほうが無難。少量ずつ3食に分けたほうが代謝を高められて、ダイエットが成功しやすくなると考えられます。■2．野菜をたっぷり摂る代謝アップのためにも毎日摂りたい野菜。イモ類も含めて1日350gを食べましょう。野菜100gの目安は、ジャガ芋なら1個、ほうれん草なら5～6株程度です。自炊できる場合、具沢山の野菜スープがオススメです。■3．主食も食べるご飯などの主食は、身体の機能を円滑にして代謝を正常に保つために必要なので、炭水化物抜きはNG。リセット中であっても、量を控えめにしながら、毎食食べるようにしましょう。■4．水分をたっぷり摂る代謝を促すには水分も必要。水かノンカロリーのお茶をいつもより多めにとることで、排出も代謝もスムーズになります。