太らないために！ダイエット中の外食のポイント

カロリーをカットできる調理法の順番は、1 位「ゆでる」2 位「蒸す・焼く」3 位「生」4 位「煮る」 5 位「炒める」6 位「揚げる」です。

「蒸す・ゆでる」は脂質が抜けてカロリーをカットでき、「焼く」も同様に脂質をカットできます。

納豆や味噌、キムチなどの発酵食品には、腸内環境を整えてくれる“乳酸菌”が含まれています。ダイエット中は積極的に摂るとよいですよ。

野菜から食べ始めると、食物繊維から消化されていくので、血糖値が上がりにくくなります。それに脂肪の吸収を抑えるので、太りにくい体質になるのです。

丼物や麺類、カレーなど一品物は、どうしても炭水化物が多くなり栄養が偏る傾向になります。外食では出来るだけ定食を注文するようにしましょう。

メインの主菜、ご飯、みそ汁、漬け物、付け合わせ等、とてもバランスが良いのです。 和定食は、旬の野菜や果実、魚等を巧みに組み合わせた「ダイエットメニュー」です。

焼き魚や刺身定食定食など魚を使った定食を中心に！

焼き肉・生姜焼きがおススメ。お肉は消化に沢山のエネルギーが使われますから、カロリーの割に太りません。

敬遠してしまいがちな焼き肉も、ジンギスカンならヘルシーに楽しむことができます。

激辛ラーメンは、カプサイシンで発汗し代謝が上がります。

ラーメンのスープは絶対に残しましょう。お肉の脂身もできるだけ残した方がいいでしょう。

麺類のスープには油脂や塩分が多く含まれていることが多いようです。麺類のスープは全部飲み干さずに残しましょう。

肉や魚、卵に含まれるタンパク質は肌や髪だけでなく、筋力や内臓など私たちのカラダのもとになる大事な栄養素なのです。

飲食店でレモン水が出されるのは、食べたものの消化吸収を高めてくれるからなんです。胃もたれや二日酔いを改善するのにも効果があります。

レモン水には脂質を吸収する働きがあります。レモン汁以外にも、生姜など脂肪燃焼効果のあるものを使うのもお勧めです。