りんごに玉ねぎetc【脂肪を落とす】効果のある食べ物まとめ

リンゴにはビタミンのほかにも、食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれ、ダイエット成功に不可欠な腸内環境を整える役割を果たすそう

空腹感を満たす飽満効果があり、相対的に飽食や過食を防ぐ効果があるといわれています。

含まれる「ラズベリーケトン」にダイエット効果が期待されています。そのダイエット効果とはトウガラシの成分として有名なカプサイシンの3倍。さらにカプサイシンとは異なって刺激が少ないので、大量に使用することが可能

むくみの解消や美白効果、抗酸化作用や疲労回復、新陳代謝促進などダイエット効果だけでなく、美容などにも良い成分たっぷり

約40種類の果物と野菜の抗酸化作用を比較する研究を行った結果、「ブルーベリーが最も高い抗酸化作用機能を持つナンバー1ランクの食物であり、その抗酸化作用はビタミンCなどとは別の構造を持つ化学構成式である。」ということを発見。

抗酸化作用の酸化とは簡単に言ってしまうと物が錆びたり、くさったりすることをいいます。過剰に発生した活性酸素は、人間の身体を酸化させ、動脈硬化などを引き起こし生活習慣病や老化を招きます。そして、その活性酸素を抑えることを抗酸化作用といいます。

ニンジンはビタミン類やベータカロチンなどの　“脂溶性の物質”を多く含んでいます。ベータカロチンは強い抗酸化作用をもっていますので、ダイエット時のストレス解消にも大きな力を発揮し、体内に蓄積してしまった脂肪燃焼作用に効果的としても有名。

玉ねぎには食べ物を消化しやすくするビタミンB1やビタミンB2が豊富に含まれているので、同じカロリーを摂取しても、玉ねぎを一緒に食べることで太りにくくなります。また、硫化アリルはビタミンB1やビタミンB2のはたらきをサポートしてくれます。また玉ねぎに含まれるフラクトオリゴ糖は、腸内のビフィズス菌といった善玉菌の働きを助けて、腸の調子を整える作用があります。食物繊維も含まれており、便秘解消にもってこいの食材

ほうれん草には体の筋肉を保ち、代謝をアップさせる効果があるそうです。また、不足しがちな鉄分が豊富なのも、女性にはウレシイですね。研究によると、ほうれん草にのような緑黄色野菜に含まれる“チラコイド”は食欲を抑制し、ダイエットにも効果的だそうです。低カロリーなのはいうまでもありません

ほうれん草に含まれるシュウ酸が、体内に結石を作ってしまうのです。シュウ酸はゆでることにより減りますが、食べ過ぎると結石を作ります。ここで述べている“食べ過ぎ”の量というのは、生のほうれん草500g～1kgくらいの量を、1日に摂取した場合の量です。なので、１日１００ｇを目安にほうれん草は摂取しましょう。

アボカドにはオレイン酸・ビタミン・食物繊維・グルタチオンなどの栄養や、美容に効果的なコエンザイムＱ10が含まれています。アボカドはギネスブックにも認定されている、極めて栄養価が高い食材なのです。アボカドは「森のバター」とも呼ばれ、栄養価の高い食品ですが、「バター」と呼ばれるほど豊富に含まれる脂肪分が気になるところです。しかし、アボカドに含まれる脂肪分にはオレイン酸が豊富に含まれ、高いダイエット効果があるのです。