【ダイエット】ドローイングは痩せる

中性脂肪は3つの元素「炭素」「水素」「酸素」からできているため、不要な脂肪を落とすためには、これらの元素を”すべて二酸化炭素と水にしてしまえばよい”

研究の結果、10キロの脂肪を燃焼させるには、29キロの酸素を取り入れる必要があるということがわかったとのこと。これによって28キロの二酸化炭素と11キロの水が生成されるそうです。

身体の中の酸素の量が少ないと体内の細胞や内臓の機能低下を起こしやすく新陳代謝も悪化し、その結果として脂肪の燃焼も起こりにくくなってしまう

腹式呼吸に合わせてお腹を凹ますことで、コルセットを締めるように腹部のインナーマッスルを鍛えていくものだ。お腹をギューっと絞り込む感覚がつかめればOK。

1. 立った状態で胸を張り、姿勢を正す2. お腹をへこませながら、息を大きく吸いこむ3. 息をゆっくり吐きながら、お腹をさらにへこませる。　この時に、お尻の穴にもぐっと力を入れる。　お腹をしっかりへこませた状態を30秒キープ。4. これを10セット繰り返す。

姿勢がよくなって腰も強くなり、腰痛が改善する相乗効果も期待できます

腹筋が鍛えられてお腹がぺちゃんこになり、内臓が刺激されることで朝のお通じが良くなります。

ドローイングダイエットを続けると、骨盤が安定して冷え性や生理痛の軽減、むくみの解消にも効果があります。

寝ている間に副交感神経（おやすみモード）優位になっていた身体を交感神経優位（活動モード）すばやく変えることができます。その結果、日中の代謝が活発になって消費カロリーがあがり、痩せやすくなります。

1.床にあお向けになる2.手を胸とお腹の上に置く3.床から肩が浮かないように注意しゆっくりと息を吸う4.口をすぼめて息を吐き　お腹を凹ますこれを10回ゆっくりと繰り返す

空腹時は効果がさらにアップ

布団の圧縮袋がペチャンコになるようなイメージでお腹を凹ます

息は強めに吐きます。吐く息は副交感神経と関連し、吸う息は交感神経と関連しているので、ゆっくり弱く息を吐くと副交感神経が優位になり、逆に眠くなってしまうからです。こうなると、せっかく呼吸法をおこなった意味がなくなってしまいますね。

1日5回でも10回でも暇を見つけてどんどん実践しよう。家ではもちろん、通勤電車の中や会議中でも、こっそりお腹の引き締めができる。

1.代謝が上がる2.便通が良くなる3.体温が上がる4.血液サラサラ・綺麗になる5.体内のデトックスができる6.汗をかきやすくする7.リンパの流れが良くなる

水はなるべく冷たすぎない温度（できれば常温）で飲みましょう。

起床時と食事の30分前に、コップ一杯（約200ｍℓ）の水を飲みます。