知らず知らずのうちに体重が・・・｜知っておきたい太る食べ合わせ一覧

間食をせずに規則正しい食生活をしていても、体重が減らずムムムッ！イライラしたことってありませんか？

油物と油物・油物と糖質・タンパク質と糖質など、いずれも脂肪の原因になる物の組み合わせです。

炭水化物とタンパク質を一緒に摂ると太る!?

加熱した肉や魚、脂っこいものを食べるときは薬味を利用して。大根、たまねぎ、しょうが、にんにく、わさびなどのすりおろしを、ドレッシングやつけだれに加えると、消化力UPに効果的！

上記の食品はどれも代謝をアップさせます。特に発酵食品は、脂肪燃焼を促進してくれる必須アミノ酸や、エネルギーの代謝に不可欠なビタミンB群、そして乳酸菌などの腸内環境を整えてくれる善玉菌も豊富なので、ダイエットの大敵の便秘に対する解消効果があり、痩せやすい体になります。

同じ素材でも、食べ方を少し変えるだけで、食べても太らなくなります。その代表的なものが柑橘類です。柑橘類に含まれるクエン酸には基礎代謝を上げる働きがあり、体脂肪が増えにくくなります。

食前に、野菜ジュースやフルーツ、サラダを食べると、糖分がゆるやかに摂取されるため、”血糖値が急激に上がってしまい糖分が脂肪になりやすくなる”という事態を防ぐことができます。