レコーディングダイエットはリバウンドする？レコーディングしないダイエットが楽だった

「とにかく食べたものは全て記録して1500kcal以内に収める」ということ。

書き出したり文字にすることで、より客観的に状況を可視化できます。

岡田斗司夫がリバウンドで自らの“レコーディングダイエット“を全否定

そして岡田斗司夫さんは失敗してしまいました。食事の度に襲う、強烈な飢餓感に毎日3回も晒されて5年、彼はリバウンドし、肥満体型に至ったのです。

食べたものをすべて書き出す＝レコーディング（記録）するというダイエット方式。　だから「食べる量を制限するために書く」じゃないの？　書きさえしたら食べてもいいの？　書きさえしたらいくら食べてもいいなら、痩せるはずないじゃん！　この本、ぜんぜん論理的・科学的じゃないよ！　かつて自分の書いた本が、僕には信じられなくなっていました。

信じられないかもしれませんが、今までに数多くのレポートで証明されているのですが、体重を気にするようにするだけで、体重は減っていくといいます。

朝の体重、晩の体重を量る際は、できるだけ服装や量る時間をそろえると、朝晩の体重差や目標達成状況が正確にわかります。

1日1500kcalの食事制限なら、1食500lcalを3回として、さほど無理もなく進められると思います。

わかっちゃいるけど、ついつい早食いになっちゃうよ～という方に、おすすめの防止テクニックはこちらです！！・一口を小さくしてみる・一口飲み込んだらハシを置いてみる・利き手じゃない手で食べる・お茶をこまめにとる

お茶は、ダイエットサポートとして効果的な飲み物といえます。お茶には、脂肪燃焼を促したり脂肪が体内に吸収されるのを抑えたりする作用があります。

今まで間食をしていた人は、ダイエットをする前に間食していた時間にお腹が空くという生活リズムが身に付いてしまっているため、無性に何かを口に入れたくなってしまうようになってしまいます。