【ズボラなあなたへ♪】簡単！正月太り対策！ダイエット方法！とりあえず、これだけやってみよう！

「そうはいっても、どうしても冬は太りがち……」という方も多いと思いますが、そんなタイプの主な理由は「食べ過ぎ」と「動かな過ぎ」が挙げられます。摂取カロリーが増えるのに消費カロリーが減れば余分なカロリーは脂肪として体に付く！これは自然の摂理です。

内蔵の冷えは、全身の血行を滞らせ代謝を落とすだけでなく、食欲を暴走させるスイッチにもなるのです。これは、血行が滞ると栄養や酸素が全身にまわらず、食べても食べても栄養が行き届かず体が満足しない、ゆえに食べ過ぎてしまう……という悪いサイクルが原因です。

【寝るときに電気毛布を使用するのは×】電気毛布では自分から熱を生み出す力を失ってしまうのだとか。電気毛布を使うのであれば、保温機能もありつつ、きちんと冷める湯たんぽなどがオススメです。

多くの血液が集まっている肝臓は、300以上の代謝を行っている、デトックスの中心となっています。また、骨格筋に次いで、体温の産生量が2番目の器官でもあります。この肝臓を温めることで、肝臓の働き＝代謝がアップし、体温を上げることもできます。

仙骨の上には脂肪が少なく、ここに回路を当てると血液が温まりやすいので、全身の血の巡りを良くし、体温が上がりやすくなると言われています。また、仙骨の上を温めると、女性ホルモンである、エストロゲンとプロゲステロンのバランスが整うそうです。

ここに手を当てて冷たく感じる方は、体の内部が冷える「内臓冷え」である可能性大です。丹田を温めることによって、内臓が温まりやすくなり、 消化器官の働き、特に腸の働きがよくなって便通が改善します。

血糖値の上がり方が急であればあるほどインシュリンが多量に分泌され、「糖が余っている＝脂肪に溜め込まなければ」と体が判断してしまいます。

血糖値がゆっくり上がれば、インシュリンの分泌量が少なくなります。この働きを踏まえて、できるだけ血糖値を急激に上げないようにすることで、脂肪に蓄えられるのを防ぐことができます。

野菜や果物に豊富に含まれる食物繊維は、血糖値が急激に上がるのを予防します。また、野菜類をしっかり摂ることによって、主食（ご飯など）・主菜（メインの魚や肉）の摂りすぎを防ぎ、脂質と糖質を抑えカロリーコントロールにも役立ちます。

【緑茶】渋み成分であるカテキンは、抗酸化作用があり、免疫力を強化し発がんを抑制します。高血圧、動脈硬化を予防し脂肪糖分の吸収を抑制し細菌の繁殖を抑制します。ミネラル、食物繊維も多く老廃物を排泄します。

【ハト麦茶】は、香ばしい味と香りがある、イネ科の実のお茶です。利尿作用のあるカリウムを多く含み、むくみや膀胱結石を防止する効果もあります。皮膚の新陳代謝を活発にし、角質細胞の再生を促すので、鮫肌、ニキビ、シミ、そばかすなどのお肌のトラブル改善にも効果があります。食物繊維も多く含まれます。

【ルイボス茶】南アフリカの、赤い色の健康茶で、抗酸化作用のあるフラボノイドを含みがんを予防し老化を防止します。毛細血管を丈夫にし血行を促進します。動脈硬化、高血圧、脳卒中を予防し、利尿作用もあります。カフェインが含まれていないので、赤ちゃんや、妊娠中の女性でも安心して飲むことが出来ます。

【善玉菌】食べたものをエネルギーに替え、毒素・有害物質を排泄・代謝するなど、生きていくうえで必要不可欠な働きをしています。【悪玉菌】腸内のたんぱく質を腐敗させ、発がん物質や有毒ガスを作り出します。これにより腸の活動が低下し、便の腸管通過時間の増加により便秘が発生しやすくなります。