やしろ優に菜々緒が実践…芸能人が語った体型維持・ダイエット方法

ものまねタレントのやしろ優が８日、ブログを更新し、１７キロ痩せた姿を公開。ダイエット前と同じ姿で写真を撮影し、その変わりぶりにファンからは驚きの声が上がった。

ブログには「今日たまたま同じＴシャツ着てたので、おんなじポーズで撮ってみた。みてー」とつづられたあと、８６キロ時代のやしろと同じポーズをとった６９キロの現在の写真を並べて見せた。

・酢キャベツを食べる事で炭水化物を減らし、血糖値の上昇を防ぐ・キャベツの食物繊維が腸内環境を整えるといった効果が期待できるんだそう。また、キャベツは噛みごたえがあるため、食前に食べることで食事の量が抑えられるのでしょう。

毎日チェックしていれば、体重計の数字だけでは見えない、体の締まり具合など微妙な変化にもすぐに気づくことができるのでしょう。体重は記録をつけグラフ化もしているそう。

空腹だったら白米の代わりにキャベツや野菜を食べ、あまり空いていなかったら豆乳を飲んで様子をみるようにしているそう。その代わりランチにはサラダを最初に食べたら、好きなものを食べ、夜に備えてお腹にたまるものをチョイスするといった配分。

食事は基本的に自炊で、一汁三菜を作っているそう。以前、寝かせ玄米にはまっていると話題になりましたが、そのほかにも発酵食の糠漬けや、野菜不足にならない食生活にも気をつけているそう。

一日を通して白湯を良く飲むそう。こまめな水分摂取はお肌の潤いにも良さそうですね。そのほか、青汁、豆乳、スムージーなどを美容のために摂っているそうです。

美容のために足裏マッサージや、冷え対策にフットセパレーターを持ち歩くなど、脚に対する意識が高いよう。美脚のために保湿も欠かさず、リンパを流すことも意識しているんだとか。フットセパレーターはむくみ対策にも良さそうですね。

役作りのために５、６キロ太ったそうで、現在は戻したという。大好きなバウムクーヘンを我慢できるのかと聞かれ、岡田は「太らない食べ方があるんです」と得意げな表情。

スタジオ観覧者や共演者が「ええ！」と驚き、「教えて！」の声が飛ぶと岡田は「ただ、夜食べないだけです」と答え、爆笑を誘った。

「豆腐の食べ過ぎは注意。大豆製品は植物性のタンパク質ですので、炭水化物が入っています。だから、肉、魚、卵よりカロリーが上がりやすく、豆腐一丁はヒレステーキ150gと同じ」という。昨年、湯豆腐にハマっていたというたかみなは、「ヤバイヤバイ。めちゃくちゃ食べてましたね（笑）」と驚き。

「腹筋が弱い方は手を前で組むクセがあるんですが、それを後ろで組むようにすると自然に腹筋が鍛えられます。1週間に一度腹筋するくらいなら、1日に何回かすればいいんです」と腹筋を簡単に鍛える方法を教授すると、「え、これだけで腹筋を使っているんですか？」とまたまた驚きを隠せない様子でした。

彼女のダイエット法はウォーキングなどの運動と野菜中心の食生活にすること、さらにココナッツオイルを使った風呂上りのマッサージなどを組み合わせています。

全国の歯科医師が選ぶ「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に出席、減量に関するこんなエピソードを明かした。１２年ロンドン五輪ではそれまでの５３キロ級から１階級下げた４８キロ級で銀メダルを獲得したが、毎回、大会前に体重を約１キロ落とすという。

「ガムを噛むと結構、唾液が出るので、ペットボトルに吐き出します。２００グラムは落ちるのでよく噛んでいます」（三宅）

菜々緒さんは｢これはふくらはぎに効くので､脚の筋トレをしたい人にはおすすめです｣と､いつも自宅でやっているという筋トレを実践してくれました｡

トレーニングする際のポイントとして、｢時間や回数は決めないようにして､自分がやりたい時にやっています｡決めすぎると､それがプレッシャーになってしまうので､自分の心の余裕を持ちながらやるのが一番いいのかなと思います｣とコメント｡

週5日、各1～2時間、筋トレをベースにしたサーキットトレーニングで全身を鍛えているケイト。パーツごとではなく、体全体を使うデッドリフトやヒップスラスト、ランジ、ローイング、スレッド・プルなどを行うことが大切。

「女の子たちはムキムキになるのが嫌で筋トレを恐がるけど、適切なエクササイズを正しい方法で行えば、全身の引き締めにとても効果的だよ。ケイトは体力がアップして、体もグッと引き締まったよ」とブルーノ。

ブルーノはケイトにランニングマシンをケイトには使わせず、代わりに筋トレの中に有酸素運動を組み込んだ。約9割が脂肪で出来ているバストをしっかりキープするためにも、有酸素運動の取り入れ方を今一度見直そう。