全身をキュッと引き締めよう！気分も代謝も跳ね上がる！家の中でも出来るジャンプエクササイズ

現代人はデスクワークなどによってつい「ねこ背」になりがちです。

すると内臓は固くこわばり、血流が悪くなってしまいます。これでは、体中に充分な酸素を行きわたらせることができません。

内臓が疲れていたり硬くなっていたりと機能が低下すると、自律神経が乱れて血流が悪くなり視力も低下するとのこと。

ジャンプをすると胃腸のせん動運動が促進されて、自律神経のバランスが安定します。

ジャンプといっても大仰なものではありません。その場で数センチ飛ぶだけです。

ジャンプにはウォーキングやストレッチなどに比べて全身の血流を大幅にアップさせる効果が高いのです。

エア縄跳びとは、名前の通り「縄を使わない縄跳び」です。

エア縄跳びのやり方はとっても簡単です。ただ縄跳びを跳ぶフリをするだけでいいのです。

縄跳びを行っているうちに、すぐに足が引っ掛かってしまった経験はありませんか？エア縄跳びには縄が無いため、そういったことはありません。

「ジャンピングジャック」エクササイズは「スタージャンプ」という名前でも知られています。

ジャンピングジャックをやることで、全身の筋肉を使うことができます。短時間で効率的なダイエットが行えるので、時間のない人にもぴったり。

1.背筋を伸ばし、足を閉じてまっすぐ立つ

2.両手と両足を大きく開きながら、軽くジャンプする

3.このとき、手は頭の上に持っていく

4.もう一度素早くジャンプしながら、元の姿勢に戻る

これをテンポよく繰り返す

1.両手を前にだして立ちます

2.出した両手に膝を引きつけるようにジャンプします

3.時間中ずっと2を繰り返します