【リアルガチ】今話題の「加圧シャツ」は効果ある？⇒「効果なし」のレビューばかり集めてみた

世の中一側面しか語られないことがおおいものです。酸いも甘いも両方情報を集めて、それでもほしい方は買ってみましょう！

そもそも庄司さんは、筋肉バカ（尊敬の意味で使ってます）であり、こんなシャツいりません。

新庄選手は誰もがうらやむ体系です。シャツの効果はどう検証すりゃいいのか(笑)

まじ懐かしいけど。あのころ流行ったダイエット方法をずっと試している人っているのかなぁ（素朴な疑問）

まだずっとロングブレスダイエット（美木良介）をやっていたら、酸欠になってしまう( ﾟДﾟ)

杉村太蔵さんが使ってやせたといっていますがこの人はそもそもテニスの国体選手です。筋肉の素地がある人は、運動して食事制限すればすぐに腹筋などでてきます。

加圧シャツが大手メーカーやスポーツ用品店では扱っておらず、通販でしか購入できないということを考えると何となく察しがつくかと思います。

「加圧シャツはただ着ているだけで筋トレ効果が得られるので、何もしていなくても実質24時間筋トレをしたことになる」と言われています。楽をしたい人にとってはこれほど刺さる言葉はないと思いますが、寝ているだけで痩せるサプリメントと同レベルです。筋トレで筋肉が鍛えられるメカニズムを知っていれば、「着るだけで筋トレ」というのがありえないのが分かるかと思います。

筋肉に大きな負荷をかけて損傷させる栄養と休養をとる損傷が回復すると元より大きくなる

要は人間の環境適応力によるもので、以前の大きな負荷に耐えられるように筋肉が強度を増していくのです。加圧シャツ程度の圧力では筋肉を損傷させることもないので、筋トレ効果が得られることはありません。

加圧シャツを着れば脂肪が引き締められるので、ポッコリお腹を隠したり体を細く見せることができます。ただし、それは脂肪を押さえつけているだけなので、加圧シャツを脱いだら元の体に戻ります。着ている内に徐々にウエストが細くなるなんてことはありえません。

「加圧シャツを着ることで基礎代謝が上がり痩せやすい」と言われます。主に、“筋肉がつくこと”や“姿勢が矯正されること”などが理由として見受けられます。

ライザップだって、あの厳しいトレーニング+食事制限（炭水化物をぬきまくり）すりゃ、だれでも3か月でスジスジになるって話です。

「人間には所有欲というものがあります。ただしそれは、所有した瞬間に醒めるものです。たとえば念願の靴を手に入れた人がいたとしましょう。すると所有欲はその瞬間に満たされてしまいます。次の瞬間から所有物に対する満足度はどんどん目減りしていきます。手に入れたものに対する興味がなくなってしまうのです。好きな女性を手に入れた途端に醒めてしまう男性の心理と同じだと言えるでしょう」

『コンプレッションウェア』は加圧シャツと同様に体を圧迫する効果があるウェアですが、こちらはきちんと科学的な根拠がある製品です。加圧シャツとは違い、UNDER ARMOURやMIZUNO、NIKEなど大手メーカーがこぞって開発、販売をしているというだけでも信頼に値するのではないでしょうか。野球のアンダーシャツが代表的ですが、他のスポーツにおいても種目を問わず好まれます。

いまも昔も、サウナスーツ、健康器具、サプリメントなどはネット、通販サイト、雑誌の裏で良くみます。それは、いつもみんな「痩せたい」と願う人たちが多くいるから。

そんな人たちをターゲットにすると、多くの収入が得られます。加圧シャツも数千円（2000円台～4000円程度）と、ちょっと手が出せる程度の金額。それが何万人と購入すると、それだけで利益がでてきます。でもちょっとまって・・・・何もしなくて痩せられるなんて「美味しい話」あるはずないと、冷静になればわかるハズ。

こんな本があって、ついレビューをみてしまいました。（心の弱い私だｗ）

人はなぜ、太るとわかっていても食べ過ぎてしまうのか。なぜいつもダイエットを先延ばしにしてしまうのか……。メタボ克服の第一歩は、まず自分を知ることから。経済と医療の専門家が、人間の非合理的な行動を探求する「行動経済学」のアプローチで、人々が無意識のうちにハマっている「痩せられない」行動パターンを解き明かす。

若いころは揚げ物をさんざん食べても太らなかったのに、年齢があがると同じものを食べても太ってしまう。頭の中では「ここで我慢が必要」ってわかっているけど、これがなかなか難しい。「運動しなさい」とか「食べ過ぎてはいけない」っていうけど、そんなことはわかっているし、そもそもそれができないからみんな困っている。

・自らを客観的に知る　→BMIや基礎代謝、摂取カロリー。（これを毎日管理できていればメタボにはならんだろうな・・。まずは毎朝体重計に乗るというところから。（という「心の声」）　→ちなみに「カロリー計算」というキーワードでググると、私のfirefoxは落ちてしまいます。なぜだかわかる人いますか？・「時間割引率」により「明日のビール」より「今日のビール」を必ず選択する自分　→「人間には、現在の消費画もたらす満足度より、将来の消費がもたらす満足度を小さく評価する、という特性がある。この満足度が割り引かれる程度のことを経済学では時間割引率と呼ぶ。」　→そのためには、「ビールは冷やさない。好物は常備しない」「今日我慢できた自分に、ご褒美を。」・・・なるほど。・「脱・メタボ宣言をしよう」　→「ブログなどで体重変化をグラフ表示し、知人にそのアドレスを伝えておこう」（そこまではちょっと・・・。そういえば、体重数値をただ記録するだけのサイトがあったような。）

・「痩せたらどれだけのお金が浮くのか計算してみよう」　→肥満による病気になる確率が高くなり、実際に病気になったときの直接支出や機会損出による費用の計算をしてみましょう。といいつつ、保険にも入っているしと思ってしまう（またまた心の声）

「なぜダイエット本は書かれ続けるのか？」書かれ続けているどころか、毎年何冊も書かれては、その中からベストセラー本が生まれている。毎年一人ぐらいはダイエット評論家がブレークしては、翌年には忘れ去られていく。「理由は簡単。究極のダイエット本がないからだろう」とあなたは言うかもしれない。その答えは、半分正しくて、半分間違っている。ダイエット本を何冊も試してきている僕は、これだけは断言できる。万人に効果がある究極のダイエット本はかつてなかった（これからもないだろう）。

まともなダイエット本は、僕のまとめで言えば、1、4、5と同じようなことが書いてあるはずだ。ただ、方法論はそれぞれ違う。まとめで言えば、2、3などにバラエティがあるということだ。そのバラエティが著者の経験であり、個性であるわけだが、万人に向くとは限らない。その人の嗜好、性格、年齢、性別、病歴、体力、健康状態などの要素によって方法論は千差万別である。僕だったら、たとえば「酒飲みでマヨラーの中年男が標準体重まで痩せてリバウンドしない法」というタイトルで本を書くかもしれない。しかし、これが万人に向いているかというそんなはずはない（第一、よい子は買ってはいけない）。だから、万人向けの究極のダイエット本は原理的に存在しないはずだし、そう謳っている本は間違いなくニセモノだから無視することだ。