私たちの体に備わっている”体内時計”。1日の時間は24時間ですが、体内時計は24時間ではありません。私たちは毎日の生活の中で自然とリセットをし調整しています。そのリセットをする1つが食事です。今回は体内時計を考えた痩せ体質を作る食事についてご紹介します。
「体内時計」がダイエット成功を左右する!?
そもそも体内時計って何?
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体内時計ダイエットとは?
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朝、夜は自宅で、お昼は外食という人も多くいますよね。お昼こそ、好きなものを食べるチャンス!朝食、夕食のときよりも体温が高いので、体の代謝も上がっている状態。また、消化をする胃や血糖値を下げるホルモンを分泌する膵臓が活発になるのもお昼くらい。お昼なら多少カロリー高めのものでもOK。痩せるために炭水化物を抜いている人も、お昼は食べてみてはいかがでしょうか。ただ、ラーメン&ライス、カツ丼&蕎麦など主食同士の組み合わせはNG。
出典「体内時計」がダイエット成功を左右する!? ”痩せ体質”をつくる食事法(1/2) – mimot.(ミモット)
午後は活発になる臓器も多いので、たんぱく質をしっかり摂って、活力に繋げましょう。さらに朝同様、食物繊維をしっかり摂っておけば、夜の血糖値上昇を穏やかにし、脂肪がつきにくくなります。1汁3菜を意識したメニューがいいですね。時間は朝食を終えてから遅くとも6時間以内には食べるようにしましょう。
出典「体内時計」がダイエット成功を左右する!? ”痩せ体質”をつくる食事法(1/2) – mimot.(ミモット)
甘いものは食べる時間が重要
理想は朝食から12時間以内に夕食を終えるのがいいですが、仕事や家族の都合などもあるので厳しい方も多いと思います。せめて寝る2〜3時間前には終えるようにしましょう。飲酒は21時くらいでストップした方が美容にも健康にもいいですね。
出典「体内時計」がダイエット成功を左右する!? ”痩せ体質”をつくる食事法(2/2) – mimot.(ミモット)
体内時計ダイエットの効果やメリット
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一時的に食事制限などで痩せても、食事の量を元に戻してしまえばすぐにまた太りやすくなってしまいますが、体内時計ダイエットではリバウンドの心配がありません。
出典体内時計ダイエットの効果とお勧めのやり方メニュー! – ダイエット美
体内時計ダイエットのやり方
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脂肪がつきにくい時間帯はいつ?
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体内時計を整える朝晩の過ごし方
・朝……決まった時間に起きて、朝の光を浴びる。また、朝食をしっかり摂る。安眠に欠かせないメラトニンの量をアップさせるには起きてから1時間以内に朝食を取るのが◎。また、日中の光を浴びる時間が長いほど、体内時計をリセットする効果が高まるそうです。
体内時計ダイエットの効果とお勧めのやり方
体内時計ダイエットは、不規則な生活で乱れがちな体内時計のズレを修正し、内臓の働きに見合った食事を行うことで痩せやすい体質を手に入れるダイエット方法です。無理な食事制限の必要がなく、一日3食しっかり食べることができるので、ストレスがなく続けやすいダイエット方法と言えるでしょう。
出典体内時計ダイエットの効果とお勧めのやり方メニュー! – ダイエット美