冬に自転車なんて、風が当たって寒い!無理!とお考えの方も多いでしょうが、むしろ冬だからこそ自転車でダイエットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 冬の自転車はメリットがたくさんあります。
- ◆オススメポイント1「体への負担が少ないから毎日・長時間できる上に怪我も少ない」
- しかし自転車は体への負荷が軽い&自分で調節できる
- 疲労回復の効果も
- ◆オススメポイント2「遠出ができて飽きないから長続きする」
- ◆オススメポイント3「風が冷たいけど、寒い方が燃焼しやすい」
- ◆オススメポイント4「実は経済的」
- 一方自転車は……
- ◆オススメポイント5「通勤・買い物ついでにできるので時間も有効活用できる」
- ◆オススメポイント6「サイクルコンピューターで記録が楽」
- ※ モチベーションも上がります。
- ◆オススメポイント7「時間あたりのカロリー消費効率がいい」
- ※参考 もう少し細かく消費カロリーの計算ができるサイト
- 注意すべき点も
- ※雪、雨による路面凍結
- 参考にしたサイト
◆オススメポイント1「体への負担が少ないから毎日・長時間できる上に怪我も少ない」
寒いこの時期に運動をするときに気を付けなくてはいけないのがやはり「怪我」です!特に冬は怪我のしやすい時期でもあります。寒さの為、筋肉が緊張してしまい動きが小さくなってしまったり突然動かして、肉離れや捻挫等の怪我を引き起こしやすいのです。
しかし自転車は体への負荷が軽い&自分で調節できる
自転車は、サドルに座るため、ジョギングやウォーキングに比べて、膝への負担が少なく、普段あまり運動をしていない人でも簡単に始めることができます。
自転車の場合は椅子に座った状態のまま体重のほとんどをサドルに預けているので、長時間ペダルを踏み続けても足首や膝に大きな負担をかけない
出典自転車ダイエット
疲労回復の効果も
意外なことに、自転車に乗ることによって疲労回復の効果もあるのです。運動することによって、代謝が高まり疲労感の原因である乳酸を取り除いてくれるからです。
◆オススメポイント2「遠出ができて飽きないから長続きする」
遠くまでいけますから、ちょとした小旅行気分になれて、精神面でも良い効果を得られるでしょう。
出典自転車ダイエット
近場をウロウロするウォーキングより、景色が変わって飽きないという利点もあります。
◆オススメポイント3「風が冷たいけど、寒い方が燃焼しやすい」
人には体温維持などを目的とする「褐色脂肪細胞」があり、この細胞は脂肪細胞だが脂肪を燃焼する働きがあるという。2012年の研究によれば、気温が低いとこの褐色脂肪細胞が活性化し、カロリー消費が促されることが分かった。
出典寒い冬が健康に与える6つのメリット「脂肪が燃焼しやすい」「怪我の治りが早い」「体型を気にしなくて良い」 – IRORIO(イロリオ)
◆オススメポイント4「実は経済的」
通常のスニーカーなどと比べて「走る」という動作による関節など体への衝撃を徹底的に緩和してくれたり機能も充実しているランニングシューズは、購入する時も割とお値段が張る事も多い
出典ランニングシューズの寿命【FITNESS-JAPAN ランニング館】
メーカーの言い分だそうですが、ランニングシューズの寿命は500キロということです。
出典ばんぶーが走る! ランニングシューズの寿命はたったの○○○キロ!?
一方自転車は……
スポーツジムなどにかかるお金も必要ありませんし、エステ費用もいりません。通勤、買い物、訪問など、今まで公的交通機関を利用していた人も、その料金がかからなくなるのが自転車ダイエットです。
◆オススメポイント5「通勤・買い物ついでにできるので時間も有効活用できる」
自転車通勤なら、忙しくてダイエットする時間がないという人でも、わざわざジムへ行かず、毎日出勤するだけで引き締まった体を手に入れることができます。さらに、自分で運転するので時間の調節もできます。
◆オススメポイント6「サイクルコンピューターで記録が楽」
出典:AMAZON:1台7役 雨天 時 走行 OK ワイヤレス 高機能 計測 マルチサイクルコンピューター◇AZ-200SCW
「サイクルコンピュータ」とは自転車用のメーターのことで、これを取り付けると時速や走行距離など、いくつかの数値を見ることができるようになります。
出典自転車で13kg痩せた人のダイエットブログ: 自転車ダイエットグッズ
。「走行時間」もタイヤが何回転したかによって出るため、実質、どれだけ走っていたかが正確に分かります。「3時間自転車で出かけたけど、信号待ちが合わせて15分ぐらい、休憩は30分ぐらいかな。それを引いたら2時間15分…」なんて計算をする必要もありません。
出典自転車で13kg痩せた人のダイエットブログ: 自転車ダイエットグッズ
※ モチベーションも上がります。
自転車ダイエットを続けるためのモチベーション維持に役立ちます。自分がどのくらいのスピードで走っているのかとか、カロリーはどのくらい消費したのかとかいろいろと目安になる機能がたくさんあります。
◆オススメポイント7「時間あたりのカロリー消費効率がいい」
自転車の消費カロリーは、速度や体格によって差はあるものの、1時間自転車に乗った場合、約200kcalを消費できるといわれています。1時間ウォーキングして消費するカロリーが約130kcalですから、自転車の方がエネルギーを多く消費することになります。
※参考 もう少し細かく消費カロリーの計算ができるサイト
注意すべき点も
※雪、雨による路面凍結
傘を差しながらの運転は危ないし、レインコートを着れば運転できますが、やはり雨の日は危ないでしょう。晴れの日は自転車、雨の日はウォーキングというふうに併用してみてもいいでしょう。
出典自転車ダイエット|哀愁のダイエッター hamaちゃんの「明日はどっちだ?」
雪道は危険です、歩行でも危険なのに自転車はもっと危ない・・・何となくマウンテンバイク的なものなら大丈夫そうと思いがちですがやめておきましょう。痛い思いをするか下手すりゃ命の危険があります。
出典多少の雪道OKの自転車って? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)