ラーメンを食べるときにスープを器で飲むと表面の油がせき止められ、れんげで飲むよりも油が1割以下になるという事実が発覚!ならダイエット中でもラーメンOK?美味しいとんこつラーメンの見極め方、お酒の後のラーメン格別のワケ・お店のラーメンが一番うまい時間帯、ダイエット減塩に適したラーメンレシピ
いまや日本の国民食「ラーメン」
これまでラーメンの豆知識は色々あったけど
▼「お酒のあと」ラーメンが格別なワケ
ラーメンのスープに使われているトンコツには、アルコールを中和する働きをもつイノシン酸がいっぱい含まれています。お酒を飲んで血液中に多量のアルコールが溶け込んだ体は、中和してくれる成分を欲します。
▼ラーメンには一番うまい時間帯がある
開店直後やお昼の混雑の前あたりがいちばん旨いといのがおおかたの意見である。
これはスープの中のゼラチン質の量が変化するから。旨味を大きく左右するゼラチン質は仕込みを終えたばかりが最も濃いという。
▼美味しい「とんこつラーメン」の見分け方
出典:ameblo.jp
おいしい豚骨ラーメンの見分け方はスープの泡を見る。しっかりとった豚骨ラーメンはとろみが出て泡はすぐに消えないといいます。
出典ラーメンを楽しむワザ 即席ラーメン マルちゃん正麺のこだわり NHKマサカメTV
《驚愕》スープの飲み方で味が変わるんだって!
れんげで飲むと油が多いのでまろやかな味に、器で直接飲むと油が少ないのであっさりした味になるといいます。
出典ラーメンを楽しむワザ 即席ラーメン マルちゃん正麺のこだわり NHKマサカメTV
ならダイエット中の人にはいいかも?
ラーメンのスープには、ダシやチャーシューなどの脂肪分が溶け出してるので、スープだけで100~200kcalを摂取することになります。
れんげで飲んだ場合、脂分が130mgほど含まれているが、器で直接飲むと5mgになる。直接口で飲むと、表面の油をせき止めて中のスープだけを飲めるという。
出典マサカメTV!|2014/09/27(土)放送 | TVでた蔵
その他「ダイエット中」のラーメンで気をつけたいこと
▼野菜がたくさん入っているラーメンを食べる →GI値低下
具材は、脂肪を吸収して排出する働きがあるといわれるワカメにしたり、野菜中心
▼ゆっくり食べる →満腹中枢刺激
よく噛むことによって、痩せる体質に変わる鍵となる褐色脂肪細胞が活性化します。脂肪を燃焼する働きが高まり、内臓脂肪が減るなどのダイエット効果を発揮します
出典少量の食事でも満腹になる!ゆっくりとよく噛んでたべるための「箸のお作法ダイエット」 | 40歳からのメタボ解消ダイエット
▼極力スープを残す →塩分取りすぎ防止
減塩ミルクラーメンがおすすめ!
出典:slism.jp