【朗報】冬はホットワインでおしゃれに痩せよう！ワインの知られざるダイエット効果！

アメリカ・オレゴン州立大学の分子生物学者ネイル氏らによって、グレープジュースまたはワインを飲むと、脂肪の燃焼を助け、肥満や脂肪肝などの改善につながることがわかった

スペインのナバロ大学の研究チームが「少量または適度な飲酒の場合、特にワインは、体重増加を促進するよりもむしろ、反対の効果が期待できる」と発表しているのです。

効果は、大きく上げるとワインに含まれるポリフェノールから満腹感を感じることが出来ます。すると、自然と食事量を抑えられるからです。

2015年2月5日、「ワインが脂肪燃焼効果を持つかもしれない」という研究成果が、アメリカ・オレゴン州立大学のホームページに掲載されました。

赤ワインに含まれる天然ポリフェノールの一種、「エラグ酸」に、脂肪の燃焼を促進する働きが確認されたそうです。

ピセアタノールはぶどうに含まれる物です。若い脂肪細胞の生成を遅らせ、脂肪細胞の成長を防ぐ効果があります。

赤ワインには脂肪を活発化させ粒を小さくする事が確認されてます。ポリフェノールとの相乗効果もあり体内の脂肪代謝が促進されるのです。

白ワインに含まれる有機酸とアルコールの相乗効果は、消毒や殺菌作用のあるアルコールだけの効果よりはるかに強く、即効性があります。

白ワインにはカリウムが豊富に含まれており、水分や老廃物を排出してくれるので、むくみの解消に効果があります。

ホットワインというと、ワインを“熱燗”すると思っている人が多いのですが、水で割ってスパイスを入れて熱します。

一般的にホットワインは赤ワインにオレンジピールやシナモン、グローブなどのスパイス、砂糖やハチミツを加えて火にかけて温めて作くります。

スパイスは、八角や、シナモンスティック、グローブ、ナツメグ、生姜等、果物は、リンゴ、レモンや、オレンジ等柑橘系、イチゴ等、その時の気分で。

「1　電子レンジに入れてよいマグにすりおろし生しょうが・はちみつを入れます。2　グレープフルーツジュースを入れます。ワインの品種によりますが、カベルネソーヴィニヨンだったら30ccくらいで。3　ワインを注ぎ、電子レンジで1分半〜2分。4　スプーンではちみつや生しょうがをかきまぜて出来上がり☆」

南スペインの夏は非常に暑いので、赤ワインをサングリアという飲み物に利用します。

先に氷とオレンジジュースを注ぎ、最後に赤ワインを注ぐと、比重の関係でオレンジと赤の二層になります。最後にオレンジやレモンのスライスをグラスに差すと、ちょっとしたカクテルの雰囲気がでますよ。