なるほどΣ(ﾟДﾟ)「太りやすい人」が無意識にやってるNG行動

一度痩せたとしてもリバウンドを繰り返すのが悩みの種

たいして食べてるつもりはないのになぜか太ってしまう――。その理由は、何気なくやっている“おデブ習慣”にあるのかも

日々の生活を見直すことが「一番の痩せる近道」だったりもする

階段を使わずにエレベーターやエスカレーターばかり利用している

休日に運動する気力もなく、いつの間にか体重は増え続け、焦って始めたダイエットでまたイライラ……そんな生活、危険です

整理整頓ができない人は身体管理も苦手

太っている人は物を捨てられないタイプの人が非常に多い

散らかった状態が視界に入ると、人は無意識のうちにストレスを感じます。ストレスホルモンとも呼ばれる「コルチゾール」が増加。過剰に分泌されると、血糖値の上昇、免疫作用の抑制、食欲増進、脂肪の蓄積などに影響を及ぼし、その結果、太りやすくなってしまう

夜遅い時間に食事をすると、昼食から時間が空(す)きすぎて余計に空腹を感じ、ドカ食いの危険性がある。

夜遅くに食べると、大抵あとは寝るだけ。ご飯やパンなどの炭水化物、揚げ物や脂肪分の多い肉など油っぽいモノを食べると、エネルギーとして消費されず、脂肪として体内にため込まれる。

仕事などの都合で、どうしても遅くなってしまう場合は就寝2時間前には食事を終えるよう心がけましょう。

こってり濃厚ラーメン、ふわふわ甘いスイーツ、激辛エスニックなど、太りそうなメニューばかり選んで食べ過ぎてしまう。

野菜をたっぷり使った料理でも、味付けが濃いと、ついついご飯を多く食べてしまったり、お酒が進んだりするもの

濃い味より薄味になれることもダイエットには重要。嗜好優先の食事ではなく、望ましい食生活を心がけるようにしましょう。

「ふ～、今日も1日が終わった」そう思いながら、疲れた体でふらっと寄るコンビニ…。習慣化している人も多いのでは？

特に用事がないのについコンビニに寄ってしまう……。これもNG行動のひとつです。入ってしまったが最後、お菓子やジュース、パンなど魅力的な商品をお持ち帰りしてしまうのがコンビニの魔力。

その脂肪､睡眠不足が原因かもしれません

睡眠不足になると、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加、食欲を抑える「レプチン」が減少します。さらに、甘いものやポテトチップス、パンやパスタなどの炭水化物などが欲しくなる傾向に

カロリーコントロールで痩せない人は睡眠の質を見直して

パン自体、カロリーが高いのですが、なかでも菓子パンなどを中心に食べている人は言わずもがな注意が必要です。また、意外に思うかもしれませんが、食パンにもかなりのカロリーがあります。

夕食を控えるなどしがちですが、実は朝ご飯がポイントなのです。朝は時間がないので簡単にすませている人も多いでしょうが、パンとコーヒーだけでは、その日1日活動するための栄養は足りません。

主食には断然「パン」よりも「ごはん」がおすすめ