低GI食品に関するまとめ記事です。炭水化物を主にGI値の低い食品がら摂取することで、ダイエットに役立てることができます。
低GI食品とは
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GIとは、Glycemic Index(血糖指数)の略で、炭水化物を食べた後の血糖値の上がる速さを示した指数のこと。この値が少ないほど、血糖値が緩やかに上がると言われています。私たちの体は、食べ物を食べて血糖値が上がると、膵臓からインシュリンを分泌し血糖値を下げます。このインシュリンには脂肪を作ってしまう働きがあります。高GIの食品を食べると、血糖値は急激に上昇するので、からだはそれを下げようとしてインシュリンを大量に分泌します。逆に低GI食品は、血糖値を緩やかに上げるので、インシュリンがたくさん分泌されず、結果的に体に脂肪を溜め込みにくくなるのです。
出典http://allabout.co.jp/gm/gc/301367/2/
低GI食品を食すことによる実感できる変化
空腹になりにくい
良く噛む様になり食事時間が長くなる
食後に眠くなるリスクを軽減できる
減量中こそ食べるべきであるGI値の低い身近な食品
バナナ(GI値55)1本までに抑えよう
そば(GI値50)めんつゆと蕎麦自体の取りすぎに注意
減量中には食べるべきでないGI値の高い身近な食品
洋菓子全般(GI値80〜100)バターと砂糖によるもの。超絶太るもと。ダイエットしたいのに食うのは狂気の沙汰。
白米(GI値81)洋菓子よりかはマシだが極力控えるべき。