ツイートするだけでどんどん「やせる」食事写真の撮り方

食事量を減らす簡単な方法。料理が出てきてすぐに手をつけないことが大事。

食べる前に写真を撮影し、どう食べるのか、どこが美味しそうに見えるのか考えながら1分待つ。少し待つだけで満腹中枢を刺激し、自然と食べる量が減る。

一般的には、食事をしてから20分ぐらい経過すると満腹中枢が刺激を受けるようになるといわれています。

いかにゆっくりと食事を食べて、この20分という時間を過ごすかが重要です。ゆっくりと食べれば、より少ない食事量でも満腹感を感じることができてしまいます。

レコーディングダイエットという有効的なダイエット法がありますが、これはその進化系とも言える

レコーディングダイエットとは、岡田斗司夫が著書「いつまでもデブと思うなよ」で紹介したダイエット法である。日々摂取する食物とそのカロリーを記録することで、自分が摂取しているカロリー、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善につなげるというものである。

積極的にツイートやリツイートを行う人の方が、体重を多く減らしていたことがわかった。

投稿の頻度と種類を分析したところ、「ツイート10回が約0.5％の減量」に相当していたという。

ダイエットの進行状態やダイエット中に気づいたことなどを積極的にtwitterでつぶやく事によって、それをしなかった人よりダイエットに対して積極的になって、結果痩せられる

結局ダイエットとは、自分自身で心も体もコントロールしながら続けていかなければ成功しないものです。ただ、1人で続けていくには孤独を感じたり、色々な言い訳を思いついたりして中断してしまうケースも。

そういったことを防ぐためには、友人や家族に「ダイエット宣言」をして常に監視してもらったり、また、自分と一緒にダイエットを実践して競走し合うのも手です。

TwitterではFacebookのように実名ではなく匿名が多いので、体重に関することを投稿しやすい