TBS夢の扉でも紹介の本格的な痩せ薬!!研究開発を行っている宮崎先生の目標まであと7年!これは期待できる!!
発表者: 宮崎徹(東京大学大学院医学系研究科附属疾患生命工学センター 教授)
出典http://www.u-tokyo.ac.jp/public/pdf/220609.pdf
発表概要: AIMが、脂肪細胞に直接作用して細胞中の脂肪滴を融解し、また幼若な脂肪前駆細胞の成熟を著明に妨げることにより、肥満を抑制することを明らかにした。
出典http://www.u-tokyo.ac.jp/public/pdf/220609.pdf
脂肪を溶かすタンパク質AIM
脂肪の貯蔵庫となる「脂肪細胞」にAIMを加えると、72時間後に脂肪の塊が溶けて4分の1の大きさになった。
出典【医薬】脂肪塊溶かすたんぱく質 “AIM” やせ薬候補に新薬開発へ[10/06/09] – デスクトップ2ch
AIMは、脂肪細胞の表面にある別のたんぱく質の力を借りて細胞内に入り、脂肪の塊を溶かすだけでなく、脂肪細胞自体もできないように作用していたという。
出典【医薬】脂肪塊溶かすたんぱく質 “AIM” やせ薬候補に新薬開発へ[10/06/09] – デスクトップ2ch
AIMは脂肪細胞とマクロファージのみに作用し、体内で作り出されるので副作用の心配もないとしている。
出典【医薬】脂肪塊溶かすたんぱく質 “AIM” やせ薬候補に新薬開発へ[10/06/09] – デスクトップ2ch
宮崎徹教授のマイゴール「2020年までにAIMをコントロールする方法を確立し、メタボで苦しむ人を減らしたい」