食べ過ぎてしまってもすぐに脂肪になるわけではありません。今ならまだ間に合います!ついつい食べ過ぎてしまったら、どうすれば「リセット」できるのでしょうか?
食べ過ぎても、すぐ脂肪になってしまうわけではない!
@ricopin22 肉に焼きそばに焼きうどんw食べ過ぎ(´д`)
— しばけん (@shiba13ken) May 4, 2013
食べ過ぎ飲みすぎでお布団なう
— あつこ (@boc_radrop) May 4, 2013
食べ過ぎたら翌日には、脂肪になると考えていないでしょうか。確かに食べすぎたら翌日に体重が増えているということは多いですが、それはほとんど水分です。つまり、むくみなのです。
出典脂肪になるには2週間★脂肪になるには2週間〜ダイエットでスリムな体になろう!
食べたもののカロリーは、食事誘導性熱生産というその場で燃えてしまうカロリー以外は腸に入ってエネルギーになります。食べ過ぎた余分は、糖分の形で肝臓に蓄えられます。
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この蓄えられる量はだいたい1~2食分ぐらい。それ以上になってくると、肝臓というトランクルームがいっぱいになりもっと大きな倉庫に行き場を求める事になります。それが、体の脂肪細胞なのです!
脂肪として定着するのは2週間後!
ではいつ脂肪になるか?それは2週間後です。
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食べすぎたとしてもその後2、3日の間で調整すれば、脂肪をため込まずにすむのです。
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ですから、一食分くらいの食べすぎなら肝臓にあるうちに燃やしてしまえば大丈夫なのです。
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では、食べ過ぎてしまったらどうすればいい?―7つの対処法
1、翌日の朝食は控える
空腹になるまで水分だけで過ごす前日、食べすぎたと思ったら、まず必ず朝食は抜くこと。胃に消化しきれていない食べ物が残っていて、おなかはすいていないのに、「三食ちゃんと食べなきゃ」などと考えると、それこそ取り返しがつかないことに。ただし水分補給はしっかりと!自然に空腹になるまでは水、または白湯だけで過ごすことが「なかったことに食べ」の基本です。
出典食べ過ぎた分を脂肪にしないためには – 私が成功した食べやせダイエット体験談ブログ
2、脂質を控える
脂質をできるだけ控えるようにします。炒め物より蒸し物や煮物で調理油をカットしたり、食材でも脂身の少ない赤身のお肉やお魚を選んだり、小さいことですが大切です。
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3、ミネラルやビタミンで脂肪を燃やす
カロリーが低くて脂肪を燃やすミネラルやビタミンが豊富な野菜は食べ過ぎリセットには必須です!
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4、たんぱく質をとって筋肉を落とさないようにする
たんぱく質も、減らしすぎると筋肉が落ちてしまうので不足しないよう大豆食品などを活用しましょう。
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5、代謝を落とさないように、ご飯も少し食べる
ご飯などの糖質も、減らしすぎると代謝のがおちるので、いつもの半分くらいに控えるといいと思います。
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6、温かい汁物をプラスして代謝をスムーズにする
食事のときは、必ず「温かい汁物」をプラスする 身体にたまった「余分なもの」の代謝・排泄をスムーズにしてスッキリすることができるでしょう
出典伊達式 季節を味方につけてアンチエイジング!|生活を楽しむ|ドコモ環境ライブ
7、食物繊維をとって内臓の調子を整える
食物繊維も内臓の調子整えてくれるので積極的に摂りましょう!あまり難しく考えず、いつもより炭水化物を控えて野菜やキノコ類をたっぷり食べる!そのくらいで大丈夫です
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