【ジョギング】はダイエット以外にも様々な効果があった！もう一度知りたいジョギングの効果

ウォーキングより運動量強度が高いジョギングは同じ時間運動した場合、消費カロリーがウォーキングの約２倍に達することもあります。有酸素運動は比較的長い時間持続出来る運動です。

1kgの体脂肪を落とすには、7,000kcal分の運動が必要なのだ。

つまり、体重50kgの人は1kmのランニングで50kcalを、体重70kgの人は70kcalの脂肪を燃焼させられる。

運動開始直後は糖質がエネルギーとして使われる割合が高く、20分経過以降は脂質がエネルギーとして使われる割合が高くなると言われています。

脂肪燃焼効果をもっとも高くしてくれるのは、鼻歌交じりで走れるくらいの、ゆったりしたペースなのだ。

適度な運動はストレスを解消するのに役立ちます。特に自分のペースで行うことのできるジョギングは、ストレス解消には理想的な運動の1つと言えるでしょう。

ジョギングを開始して10分～15分くらい経つと、急に全身が軽く感じられて、いくらでも走れるような気分になることがあります。

人は、走っている時と、考えている時とでは、脳の同じ部分を使っているということが、わかりました。

走っていると日頃のモヤモヤしていた悩みがふと解消されたり、今まで迷っていたことが決断できたり、急に良いアイデアが浮かんできたりすることがあります。

走ることによって肥満や運動不足が原因となる生活習慣病の予防となります。また走ることによって、血行が良くなって身体の隅々まで血液の流れが行き渡り、高血圧や動脈硬化の予防にも役立ちます。