痩せている人の生活習慣

3度の食事の量はそれほど多くなくても、間食が多い

何かをしながら食事する

１２時になったら昼食を食べるのが当たり前

食べるのが早い

太っている人の特徴といえば、まず「一口で食べる量が多いこと」です。太っている人は、口を大きく開けて、食べ物を口いっぱいにほおばるのです。しかも、噛む回数が少ない。

お肌のゴールデンタイムは22：00～2：00ですが、その時間はダイエットのゴールデンタイムでもあるようです。

スリムな人はこのセンサーが非常に敏感で、「おなかがすいていないから食べない」「お腹がすいたから食べる」ということを忠実に守っています。

空腹になってから食べるものは、おいしく感じられる上に、その多くがエネルギーに転換されますので、脂肪として蓄積しません。

早足で歩き、階段も積極的に使います。電車の中でもつり革を掴みながらお腹に力を入れたりと“ながらエクササイズ”が習慣。

痩せ体質になるには、規則正しく食べることが肝心、だから3食きちんと食べるようにしましょう。とくに朝ごはんはしっかり食べるように。多くの野菜と良質なタンパク質（卵、ヨーグルト、鶏肉、豆腐、豆類など）を献立に取り入れ、しっかりお腹をもたせることが大事。

ダイエットと水は切っても切り離せない関係。飲み物はお茶ではなく水を意識的に飲むなどして、できるだけ水に切り替えましょう。1日1.5リットルが理想です。