【女子必見！】食べても痩せる「レアシュガー」っていったい何？

希少糖とは、ぶどう糖などの自然界に大量に存在する糖と違い、文字通り自然界に存在量の少ない希少な糖のことで、約50種類以上の希少糖が確認されています。

1991年、香川大学農学部の何森（いずもり）健特任教授によって同学部キャンパス内の土壌から果糖を希少糖に変換させる酵素を持つ微生物が発見され、世界で初めて大量生産が可能となった。産学官連携による希少糖研究がスタートし、2001年には学内に「希少糖研究センター」を設置、「国際希少糖学会」も設立されている。

最も研究が進んでいる「D-プシコース」は、砂糖の７割程度の甘味がありながら、カロリーはほぼゼロ。

砂糖のわずか0.3%のカロリーしかエネルギーとして利用されないという特徴がある。

「食後の血糖値上昇を緩やかにする」、「内臓脂肪の蓄積を抑える」といった研究結果が報告されている

血糖値は急上昇すると糖が脂肪として体に溜めこまれやすくなります。これを抑えることにより、体に余計な脂肪を蓄えさせません。また、動脈硬化や肥満を抑制する作用があり、メタボリックシンドロームの改善に優れた効果があるということが解明されています。

D-アロースは抗がん作用をはじめ、アンチエイジングのための抗酸化作用や血圧上昇抑制など、さまざまな可能性を秘めている。

希少糖入りのソイラテで大豆と水以外何も加えていない無調整豆乳ですけど豆乳臭さもなく飲みやすかったです。次世代甘味料の希少糖使用でかろりーも90kcalと低めです

マルエツや東急ストアで見かけたので見つけたら、是非お試しください