日本人がよく食べるお刺身のカロリーや効能についてまとめてみました。
※刺身は一切れが大体、10グラム前後です
ハマチ
ハマチは栄養価やカロリーが高いため、食べ過ぎるとエネルギーの過剰摂取となってしまう。栄養素も豊富と言えるが、摂り過ぎは注意が必要になる。
出典ハマチ – カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism
鰹のたたき
出典:nonki-hutari.cocolog-nifty.com
◆ 女性の強い味方 ビタミンDは骨盤や子宮の発達を助け、生理の正常化にも欠かせません。その上、鉄分も豊富。貧血予防にも効果があります。
出典かつおのタタキはいかが: ダイエット、美味しく食べて、心も身体も健康に!!
しめ鯖
酢の酸味が食欲を増進させ夏バテ防止にも繋がります。
出典しめさばに含まれる栄養とさばと酢が持つ驚きの相乗効果とは? – しめ鯖(〆鯖)のおいしい食べ方講座
二日酔いや悪酔いの原因となるアセトアルデヒドを減らす働きもあります。たばこを吸う人、お酒を飲む人にはぴったり
出典しめさばに含まれる栄養とさばと酢が持つ驚きの相乗効果とは? – しめ鯖(〆鯖)のおいしい食べ方講座
マグロ(赤身)
出典:tabelog.com
イカ
コレステロールは内臓脂肪として沈着し、動脈硬化などの原因となる成分であり、この点が以前は問題視されていましたが、近年イカには多く含まれるタウリンがコレステロールを減らす働きを持つことがわかり、こうした不安も解消しています。
タコ
タコのタンパク質の量はイカよりやや多い程度ながら、良質で高栄養・低カロリーな食材です。加えて脂質・糖質の代謝にすぐれたビタミンB2も、他の魚の2~5倍と大変豊富に含まれています。
鯛
栄養価の高いたんばく質を含み、消化吸収がいいので子どもやお年寄り、病中・病後によい食品です
甘エビ
甘えびにはアミノ酸がたっぷり含まれています。そのうちの3割を占めるグリシン、アルギニン、プロリン、リジンの4つのアミノ酸はお肌の水分・油分・弾力を保つために必要なコラーゲンの主原料になります
出典甘えびの美容と健康効果 | 商品紹介 | Schooner 美と健康を食卓へ
サーモン
ヒラメ
ウニ
出典:天ぷら 佐久間
ビタミンB1やB2、グルタミン酸、血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれている。
出典うにの基礎知識
アジ
イワシ
良質のタンパク質や骨を丈夫にするカルシウム、そのカルシウムの吸収率を約20倍にもするというビタミンDを豊富に含んでいます。
イセエビ
ホタテ
ホタテはタンパク質が非常に多く、脂質が少ないのが特徴です。あっさりとした割にコクがあるのは貝類に多いコハク酸や、グルタミン酸というアミノ酸のせいなのです。特にコハク酸はアサリの10倍も含まれています。
フグ
ふぐの白身は脂肪が少なく高タンパク低カロリーで、皮の部分はお肌に潤いを与えるコラーゲンが豊富に含まれております。
出典おくりもの乃店幸屋(ゆきや) – ふぐ刺身 – 山口の名産品・特産品・お土産が全国送料一律600円
カンパチ
カワハギ
出典:tabelog.com
DHAは「脳の栄養」と呼ばれているほど、脳の成長を促進してくれる栄養素で、学習能力や記憶力に大きく影響してきます。
出典カワハギ(皮剥)の栄養・カワハギ(皮剥)栄養 「食品と栄養のお話」
刺身についてるツマ(大根)の豆知識
出典:hanamura-tatsuhiko.blog.so-net.ne.jp
大根にはジアスターゼという消化酵素が多く含まれています!ここで注意したいのが、ジアスターゼは熱に弱く、加熱する料理ではジアスターゼが破壊されてしまいます。だからこそ熱を加えないお刺身に添えることで消化促進に役立つのです
出典【知って得する料理のカロリー:なまもの(刺身等)編】 お酒大好きダイエット | 特集 | ダイエットSlism
・刺身の消化吸収を促す ・抗菌作用で刺身の鮮度を保つ ・冷凍刺身などの場合によく出る、水分や血などを吸い取らせる