ダイエットに効果的な筋トレメニュー「二の腕・お腹・背中・脚」ポイントごとに紹介！

二の腕は食事制限で痩せるのが難しいという人が多いのではないでしょうか？なので、二の腕ダイエットの方法はマッサージやエクササイズなどの方法が多いです。そのため、二の腕だけ痩せたいというならば食事制限よりもエクササイズをするのが効果的です。

サランラップを二の腕に巻き、輪ゴムやヒモでサランラップを止めます。その状態で寝るだけです。すると、二の腕は密封状態で暑くなり、汗をたくさんかきます。次の日は、二の腕がホッソリします。※ただあまり強くしめつけると、圧迫されるのでご注意を。

お腹を引き締めるには、インナーマッスルを鍛えることが大事なポイントです。その方法として有効なのが、「腹式呼吸」と「ウォーキング」です。

まず、腹式呼吸の運動で有名なのが「スローブレス」といわれるものです。できるだけ長く息を吐きながら、お腹をへこませるという方法です。

これを行うことで、お腹に脂肪がつくのを予防してくれる効果があります。また、普段の生活の中での呼吸も意識して腹式呼吸にすることで、常に腹筋運動しているのと同じ状態になります。

いつもより少しだけ腹筋を意識した状態で歩くだけで、インナーマッスルがしっかりと鍛えられるとても簡単で続けやすい有酸素運動です。

腹筋をすることで筋肉をつけ、下がっていた臓器を上に押し上げることが出来ます。よく知られている腹筋方法で「クランチ」という筋トレがあります。1　仰向けに寝た状態で脚を上げ、膝を90度に曲げます。2　その状態で、ゆっくり肩が上がるところまで上体を起こします。3　この時、腹筋が使われていることをしっかりと意識しておこないます。反動をつけないように注意してください。

年齢とともに付きやすくなってしまう、背中の贅肉。薄着の季節、ブラジャーに食い込んだ背中の肉は悲しいものです。背中の筋肉は日常生活の中であまり使われないので脂肪がつきやすいのです。

女性が最も痩せたい場所といえば何といっても脚です。

「太ももの横がムダに張り出している」「ふくらはぎのラインが悪い」「お尻と太ももの境目がない」といった多くは、脚の筋肉を効率よく、そして、正しく使えていないことが原因です。無意識に使い過ぎている筋肉と、使えていない筋肉があり、そのアンバランスが見た目に悪影響を及ぼしていると考えられます。