たった20秒間×8運動はダイエットに凄い効果があると海外が絶賛その方法とは

夏はやっぱり水着を着て海やプールで遊びたい！　なんて願望はあっても、体型に自信がなくて水着になるになれない

無理！！肉がぷるぷるしてる

俺の彼女の腹の肉がボッコリ盛り上がって出ていて、なんとも長州小力みたいなイメージになってしまっていた。ひとことで言って醜かった

ダイエットに悩む女性が多いようにお腹のたるみを取るのは女性にとって至難の業。

会社や家庭のストレスで「食わなきゃやってらんねーよ」というのが本音

おなかのたるみだけは、どうしても取れない……と、ガックリと肩を落とし、半ば諦めモードに入っている人も少なくない

立命館大学教授の田畑泉氏が90年代に発表した論文が、海外のトレーニングマニアの目に留まり、海外で爆発的なヒット

筋力と持久力を同時に鍛えることができるということで、アスリートにも人気が高いトレーニング方法

その効果は、世界中の新聞で報じられ、イギリスでは大手新聞社が「驚異的な結果」と絶賛しています。

ニュース情報番組「あさイチ」で「4分運動」が紹介されていました。海外で爆発的な人気となっている運動方法・トレーニング・およびダイエット方法ということで紹介

あまりにも脂肪を燃やす効果がありまくることが証明されたため、世界中で人気になった和製トレーニングの最高峰

考案者は立命館大学の田畑教授で、「タバタ・プロトコル」とも呼ばれるトレーニング方法。

このダイエット方法の魅力は、なんといっても簡単で短い時間でできるところでしょう。

独立行政法人国立健康・栄養研究所の田端泉博士が考案したもので、「20秒運動して10秒休む」を1セットとして全部で8セット（4分間）行うトレーニング方法

運動の種類はなんでもいいようですし、毎回同じ運動でなくてもいいようです。ただ、効果をしっかり出すためには「（20秒運動+10秒休む）×8回＝4分」という時間は正確に守る必要がある

４分間の運動によって心臓が送り出す血液が増え、それによって瞬発力と持久力が上がる

運動はランニング、バイク、ジャンピング、スクワットなどなんでもよく、時間をきっちり守って行えば、4分間で持久力を高め、長時間トレーニングをしたのと同じ脂肪燃焼効果が得られる

■とにかく脂肪が燃えますタバタ式トレーニングを４分間やると、６０分のエアロビクスと同じレベルの脂肪燃焼効果があった

■新陳代謝があがる。一般的な有酸素運動に比べ、代謝が５倍もあがり、その後も脂肪燃焼効果が続きます。

1．20秒間、激しく体を動かすこのとき「ややつらい運動」とする。腕立てでも腹筋でも、エアロバイクでも「ややつらいと感じる運動」であればOK

2．10秒間、休む

3.これを8回（トータル240秒＝4分間）、週3日でOK

性急な成果を焦りがちです。そのためにいきなり頑張りすぎてしまうという光景をよく目にしますが、まず運動によるダイエット効果はすぐには出ません

ほぼ間違いなく翌日は筋肉痛になります

いきなり強度を高めた状態でトレーニングに励んでも、経験上、かなりの高確率でケガをします。ケガをしてしまえば、結局はまとまった時間を休養に費やすことになりますので、ダイエットの波に乗ることができなくなります。