「痩せたいけど運動するのは嫌いだし続かない」、私もそうでしたがタバタ式トレーニングは誰でも続けやすいので是非試してみてください。
タバタ式トレーニングとは
タバタ式トレーニングとは独立行政法人国立健康・栄養研究所の田端泉氏の研究によるトレーニング法で、日本ではスピードスケートの清水宏保選手が取り入れていたことで知られるトレーニングで日本よりも海外で有名であり、数多くのアスリートのトレーニングに取り入れらている手法です。
出典アスリートも取り入れるタバタ式トレーニングとクロスフィットとは? | Fitness Junkie フィットネスジャンキー
タバタ式トレーニングと他の運動方の違い
タバタ式を取り入れたトレーニングの方が他の有酸素運動を行ったときよりも、24~36時間後の休息時の代謝率が高いという結果が出たのです。
出典海外で人気!1日わずか4分で脂肪を燃やす「タバタ式トレーニング」 | 女性の美学
出典:healthil.jp
運動中だけの短い時間よりも、運動後に長い時間をかけてカロリーを消費するので、結果としてトータルの消費カロリーが大きくなるというわけです。
出典海外で人気!1日わずか4分で脂肪を燃やす「タバタ式トレーニング」 | 女性の美学
1日4分、週に2~3日行うだけでいい
「タバタ式」を取り入れているニューヨークのトレーニングジムでインストラクターをしているアマンダ・ヤングさんによると、1日4分を週2~3回行うのが理想的とのこと。
出典海外で人気!1日わずか4分で脂肪を燃やす「タバタ式トレーニング」 | 女性の美学
運動はランニング、バイク、ジャンピング、スクワットなどなんでもよく、時間をきっちり守って行えば、4分間の運動で持久力を高め、1時間分の運動したのと同じ脂肪燃焼効果が得られるのだそう。
出典たった4分間運動で月15キロ痩せた!タバタ式トレーニングの効果が凄い!
実践してみて感じる効果
タバタ式トレーニングの運動方
どのタイミングで行うのがいいのか
タバタ式トレーニングをやるタイミングについてですが、起床直後にやることをおすすめします。起床直後にタバタ式トレーニングをすることで、1日中体脂肪が燃焼しやすくなる、と言われているからです。
出典体脂肪率を下げる、といわれるトレーニング・タバタ式とは? | 体脂肪率を下げる方法
タバタ式専用アプリ
世界のアスリートも取り入れている
出典:moguls.jp
実践前は、試合中に辛くなってくると心が折れてしまうときもありましたが、タバタトレーニングをしていると、身体ももちろんですが、心の粘り強さも他の選手に負けないようになりました
出典「4分で運動不足解消」と話題のタバタ式トレーニング。実践者が語る効果とは? | 日刊SPA!
週2~3回で14 週間ほど実践しましたが、階段の昇り降りや軽く走った時の心拍数の上がりが少なくなりました。
出典「4分で運動不足解消」と話題のタバタ式トレーニング。実践者が語る効果とは? | 日刊SPA!
競技では基礎的な体力が向上したので成績が安定するようになりました。
出典「4分で運動不足解消」と話題のタバタ式トレーニング。実践者が語る効果とは? | 日刊SPA!
効果があるがゆえに「みんなに取り入れて欲しくないです(笑)」とライバルには教えたくない本音を覗かせていた。
出典「4分で運動不足解消」と話題のタバタ式トレーニング。実践者が語る効果とは? | 日刊SPA!
実践者の声
週2~3回で8週間行いました。その結果、持久力を示す数値の最大酸素摂取量は6%近く向上しました。それと、嬉しかったのは体重が減ったことです。食生活自体はまったく変わらなかったのに半年後には体脂肪率で1.5%、体重は4kg減っていました。
出典「4分で運動不足解消」と話題のタバタ式トレーニング。実践者が語る効果とは? | 日刊SPA!
なにを思ったか大会6日前まで体脂肪率10%超えてて、当日6%まで落としたんだけど、
そのせいで
周りからは絞りが得意だと思われてるみたい笑その裏にはたゆまない努力がだな(タバタ式を終えてはぁはぁしながら)
— Wolverine(うるばりん) (@surgeon_tiger) October 15, 2015
今日の部活のタバタ式トレーニングが効いているようだ
足がパンパンでつりそう
明日筋肉痛だな— さーもんぬ (@hige2001) October 11, 2015
タバタ式考案者の書籍
20秒間全力で動き、10秒間休む。ただ、これだけですが、キツい。効果絶大です。
出典Amazon.co.jp: 究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング: 田畑 泉: 本
タバタ式の効果まとめ
出典:ichimeikyojin.hatenablog.com
●心肺機能が向上し、疲れにくくなる。●持久力の鍵となる最大酸素摂取量が上がる。●瞬発力の鍵となる最大酸素借が上がる。●基礎体力が向上し、活動量が上がる。●集中力の持続やここぞというときの粘り強さがつく。●上記の結果、代謝が上がるため長期的に見ると痩せる。