ぽっこりお腹はもう卒業！タイプ別「魅せるお腹の作り方」!

他の部分は太っていない人でもなぜかお腹だけがポッコリ、なんて人もめずらしくありません。

そろそろ腹回りについたお肉をなんとかして、お腹痩せしたい。けれどお腹の脂肪の落とし方って難しいです

メタボお腹とは、いわゆるビール腹を指すことが多いですが、30～40代から少しずつ、みぞおちからヘソ辺りまでポッコリ出てしまうお腹。

メタボは男性に多いという印象がありますが、最近では女性のメタボ傾向も懸念されています。

太っているわけでもないのに、下腹だけポッコリと出ている…。という女性が急増しています。

下腹のぽっこりは、薄着の季節も厚着の季節もオシャレを楽しむことはもちろん、何を着ても似合わなくなります。

ウォーキングや腹筋トレーニングを行っていても効果の出にくい部分が脇腹。

腹筋を鍛えてすっきりさせた、、はずが、脇腹についたぜい肉だけは、でっぷりと残っている、、よく理解できるあるある話じゃないでしょうか？

多くの人は、その理由を、はっきりわからないままに、効果がありそうなダイエットを、なんとなく始めます。これが、失敗のもとです。

自分に合った方法でダイエットすることが大切です。

代謝能力の低下が招くメタボお腹を元に戻すには、「ふくらはぎ」がポイントです。「ふくらはぎ」を鍛えると、全身の代謝が底上げされ、垂れ下がったお腹が元通りに。

これは家でもオフィスでもできる簡単で効果的なトレーニングでありながら、バリエーションに富んだやり方で様々な負荷や頻度を実現できる、もっともオーソドックスなふくらはぎの鍛え方です。

下腹を引き締めることによって、ポッコリから解放されますので、運動などで筋肉アップを目指しましょう！

「ドローイン」はお腹をへこませてインナーマッスルを内側に引っ張るエクササイズです。

ヒップレイズは下腹の腹直筋を特に腹直筋下部をダイレクトに鍛えるので、他の腹筋のトレーニングより効き目はバッチリ！

それは脇腹をエクササイズするのが効果的。しかも脇腹は、エクササイズをするとダイエット効果が表れやすいんですよ。

ゴロンとなった体勢で、落としづらい横腹ぽっこりお腹を絞るダイエットがあります。それが、「サイドプランク」。テレビを見ながら動きの少ない部分に集まった横腹の皮下脂肪をスッキリさせましょう。

ポイントとしては、「絞りだすように息を吐く」というところです。お腹の中に息が残ったままだと、身体をひねれる範囲が狭くなりトレーニングの効率も悪くなってしまいます。