今話題のえごま油についてまとめました。
えごま油は綺麗になれる魔法のアイテム?
えごま油ダイエットの効果にはダイエットだけではなく美肌にも効果が期待できます。そもそもえごま油を摂取するだけで痩せるということではなく痩せやすい体つくりへのサポートしてくれる役割がえごま油にありますので、健康的にダイエットしたい方にはおすすめです。
出典えごま油はダイエットと美肌に効果!【痩せる摂取方法は?】 | ダイエットブックBIZ
あのざわちんも綺麗になった!
他にもまだまだある、えごま油の効能!
エゴマ油の効能とか効果は、美肌肝機能アップガンの予防高血圧の予防認知症、アルツハイマー病の予防動脈硬化の予防アンチエイジングコレステロールの減少脳卒中の予防心疾患の予防うつ病の予防など、いろいろ言われています。
出典エゴマ油の効能は肌と肝機能!危険なえごま油が判明!この成分に注意!
どうしてそんなにえごま油は効果があるの?
αーリノレン酸(アルファリノレンサン)は、オメガ3脂肪酸と呼ばれるもので、今話題のEPAやDPA,DHAと同じ脂肪酸の仲間。人にとってはなくてはならないものなんです。 オメガ3脂肪酸の作用としては、中性脂肪、悪玉コレステロールの減少血栓の予防脳や網膜の神経伝達をスムーズにするが、あるんです。この作用によって、上に書いた病気を防いでくれるっていう訳ですね。
出典エゴマ油の効能は肌と肝機能!危険なえごま油が判明!この成分に注意!
えごま油を使う際の注意点
αーリノレン酸は、熱に弱い!そう!炒め物とか、煮たり焼いたりするのには、使えないーーーー!!ま、使っても良いんだけど、大切な成分が変わってしまうらしいんです。残念!酸化しやすいから、低温で、直射日光のあたらない所に保管してくださいね。^^(中略)間違っても、コンロの横とか、上の調味料置場なんかに置いちゃダメですよ!なので、あくまでも、そのままで食べてくださいね。
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気になるお味は?
そのまま飲むなんて、どんな味なのか気になりますよね。えごま油はエゴマ(荏胡麻)というシソ科の植物の種子から油を搾ります。なので「しそ油」とも呼ばれています。えごま油はしその味や香りは全くしません。ある販売サイトによると「無味無臭で、通常の食用油よりもサラサラとして軽い口当たり」とのこと。
出典えごま油の飲み方は?ざわちんも美肌に!味や摂取量をチェック! | 芸能ツウ!!気になる裏ネタ満載ブログ
摂取すると体内でDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸に変換されるという「αリノレン酸」が豊富に含まれた「アマニ油」で作られたドレッシングを買ってきたが、味が強くクセがありすぎる上、あまり美味しくない(;´Д`) 「エゴマ油」のように、規制がないために粗悪品も多く出回ってるのだろうか?
— 毎食松屋(期間限定) (@strange_walker) January 31, 2016
気になる使い方。
1日の摂取量は大さじ1杯程度が目安。かなり少量でいいようですよ。
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粗悪品に注意して!
実は、エゴマ油みたいな流行ってる商品って、意外にクレームが多いんです。「変なにおいがする」「飲んだらのどがイガイガする」みたいな。そういうクレームがたくさん出てきて、商品を調べるのが、国民生活センターそうなんです。クレームが多いんで、国民生活センターが、一般的に販売されているエゴマ油を調べたんですよね。その結果がこれ。「見た目だけでは分からない、えごま油の品質」(中略) エゴマ油を見極めるポイントは、3つ。低温焙煎国産日光が入らないビン酸化しやすいってコトと、高温に弱いってコト。よくある韓国産のものは、高温で焙煎していることが多いんですよね。絞る段階で、温度にさらされてしまってるみたい。ちなみに、高温にさらされると、黄色とか黄褐色になるようなので、色からも見分けられますね。だから、エゴマ油を買う時には、国産低温圧搾箱入りこの3つに注意しましょう。とは言っても、ウソを書いてあるものが多いらしいんで、気を付けてくださいね。^^